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『Popteenカバーガール戦争』脱落宣告に号泣モデル続出

Entame Plex / 2018年11月26日 22時50分

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『Popteenカバーガール戦争』脱落宣告に号泣モデル続出

AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて、『Popteenカバーガール戦争』が11月23日に放送された。

同番組は、10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る女性誌『Popteen』との公式連動企画で、雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の11人が、様々なバトルに挑戦しながら自分を磨き、『Popteen』の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組。

この日の放送回では、“あいみん”こと毛利愛美、“アンジェ”ことアンジェリカ、“のんたん”こと楠樺音、“ひまりん”こと一ノ瀬陽鞠、“ゆあてぃー”こと筒井結愛、“らいりー”こと熊田来夢の6人と、『Popteen』専属メンズモデルの“バンダリ”ことバンダリ亜砂也、同じく専属モデルの“ひろむ”こと黒田昊夢の2人が、富士急ハイランドでロケを行った。

今回のロケの目的である「モデルメンバーがどれだけ“『Popteen』愛”を持っているのか」を探るため、バンダリとひろむは、モデル1人ずつに話を聞き出した。

バンダリが “『Popteen』愛”について、のんたんに尋ねると「皆(モデルメンバー)と一緒に居て気が楽。皆で一緒に頑張りたい」と話し、バンダリが「そういう感じなの?じゃあ出来るなら皆で表紙になりたいの?」と聞くと、のんたんは「皆でなれたらいいなーみたいな」とコメント。そして、ゆあてぃーは「ロケがめちゃくちゃ過酷だし、何でこんな事やらなきゃいけないのかって事もある」と、番組に対しての不満を明かした。

その様子を見た『Popteen』編集長は、「皆で仲良くやるのは良いと思うんですけど、その中でどう飛び抜けられるかが大事。やっぱりちょっと(モデルメンバーの気持ちを)引き締めたい」と話し、急遽モデルメンバーと個人面談を実施。面談に呼び出されたアンジェは、「洋服が変わったらメイクも絶対変えなきゃだめ。(読者の)気になる存在になれるかなれないかってそこなんだよね。でもそういう努力って(アンジェは)今までしてこなかったと思うんだけど、どう?」と編集長から指摘され、思わず涙。モデルメンバーの面談を終え、編集長は「最終的にみんなで仲良くは成立しない。脱落メンバーを決めた方がより高め合えると思います」と語り、モデルメンバー11人の中から人気がない2人を脱落させることを決断した。

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