1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「忘年会」のホンネ徹底調査、行きたくない人が4割超!?

Entame Plex / 2018年12月3日 11時40分

「もう飲めないと言って断る」(静岡県・27歳男性)
「彼氏が待ってるから」(千葉県・27歳女性)
「翌日の仕事のために体調管理をしておきたいと話をした」(千葉県・33歳男性)
「子供が熱出してるみたいだから、今日は帰りますと言った」(栃木県・49歳男性)
「このあと予定があるのでと断った」(神奈川県・37歳女性)
「お酒を飲みすぎて体調が悪くなったことをアピールすること」(鹿児島県・31歳男性)
「電車の時間がなくなるため」(兵庫県・27歳女性)
「一次会が終わった後みんなが集まる前にすぅーっとフェードアウトする」(千葉県・46歳男性)



お酒の席で失敗をしてしまった経験がある人も多いのでは? 忘年会はその年の締めくくりの飲み会ということで、ハメを外してしまったという人もいるのではないでしょうか。失敗経験について質問をした結果、5人に1人(21.6%)が忘年会で失敗してしまった経験があると回答。

続けて、どのような失敗してしまったのか質問。吐いてしまったといった体調面に関するものから、日頃の鬱憤を晴らすような失敗エピソードが目立ちました。

「記憶をなくして道路に寝ていた」(岩手県・41歳男性)
「お酒を飲まされすぎて酔っ払ってしまい、電車の中で吐いてしまった」(大阪府・26歳女性)
「飲みすぎてつぶれたり、キャバクラで多額を使ったり」(神奈川県・24歳男性)
「電車で乗り過ごしてしまい、自宅に帰れなくなった」(東京都・28歳男性)
「酔っ払い、周りを気にせずカラオケのマイクをはなさない」(埼玉県・49歳女性)
「上司に酔って、暴言を吐いた」(東京都・38歳男性)
「飲みすぎて駅の階段でこけて、横にいた上司が下まで転げ落ちた」(北海道・47歳女性)
「二次会で自分で歩けないぐらい酔って、駅で寝てしまい、財布も携帯もなくした」(島根県・39歳男性)
「仕事の不安が酒で増長し、トイレで泣いて動けなくなった」(東京都・28歳女性)



これからの忘年会シーズンには、二日酔いになるリスクが増えると考えられます。実際に昨年二日酔いになった人は29.0%もいることが分かりました。二日酔い対策として、最も多かったのは、「水をたくさん飲みながら、アルコール飲料を摂取する(34.0%)」でした。準備が必要なく効果的かつ手軽にできるというのが、実践されやすい要因と考えられます。また、次に回答数が多かったのは、「対策をしない(32.6%)」でした。続いて、「有効成分の入った医療系ドリンク(30.4%)」が3番目に多いという結果に。3位に入った、「有効成分の入った医療系ドリンク」は、以前より種類も増えたことに加え、取扱店が多く手軽に手に入れられることから、実践できる対策の上位に入ったと予想できます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください