細川ふみえ、グラドルたちの熱い戦いにもらい泣き!
Entame Plex / 2018年12月18日 21時40分
細川ふみえ、グラドルたちの熱い戦いにもらい泣き!
12月15日、AbemaTVのレギュラー番組『全日本〇〇グラドルコンテスト-アビリティ-』#7が放送された。
同番組は、大人気アイドルグループの活躍や、バラエティ豊かなセクシー女優の登場により、徐々に活躍の場が減少し、まさに“苦境”に立たされている「グラビアアイドル」たちを救うべく、様々なテーマに基づいた“グラドルコンテスト”を開催し、
グラビアアイドルの原石を見つけ出すスター発掘番組。コンテストのテーマには自らの特技を生かせるものから、生まれ持った個性で競うテーマも用意され、グラビアアイドル達の様々なアビリティ(能力、特技、才能)を開花させるコンテストを予定。各コンテストでグランプリを獲得したグラビアアイドルには、自身のプロフィールに輝かしい経歴として加えることができ、ブレイクのきっかけとなる“称号”を獲得することができる。
この日の放送回では、ゲストに、元グラビアアイドルの細川ふみえと、週刊プレイボーイ編集部の石橋太朗を迎え、前回の放送に引き続き、応募数162人の中から、厳選なるオーディションによって選ばれた8人がスタジオに集結し、日本一根性があるグラドルを決定する「全日本ど根性グラドルコンテスト」の後半戦の模様をお届けした。
最初の競技は、「ビリビリタイマン対決」と題して、ビリビリマシンの電流で、体の自由を奪われながらのジェンガ対決を開催。“フルヌードヤンキーグラドル”こと、あさいあみ、“三十路のプロレスラーグラドル”こと、白川未奈、“ガイアナ共和国と愛知県のボーダレスど根性グラドル”こと、牧野紗弓、“下町のど根性天使”こと、相良朱音といった、前半戦を勝ち進んだ4名が、あさいと相良、白川と牧野の2組ずつに分かれてジェンガ対決行うことに。
白川と牧野の対決では、ビリビリマシンの痛みについて「本当ですかね?」と疑う牧野だったが、体に電流が流れ始めると「うわ!」と声を上げ、苦痛の表情を見せた。
さらに、どんどん強くなる電流の痛みに「大丈夫!まだいける!」と牧野が自身にカツを入れる様子に、本番組のMCを務める、お笑いコンビ・麒麟の川島明が「少年漫画のよう(笑)」とツッコミを入れるとスタジオに笑いが起こった。
「ビリビリタイマン対決」を終え、相良と白川の決勝進出が決定すると、運営委員長のケンドーコバヤシから「急遽、敗者復活戦を行いたいと思います!」という重大発表が。悔しくも負けてしまった6名のグラドルたちが再び登場し、「早食い対決」を行ったところ、“徳島のフルボッコマシーン”こと、“元ヤンキーグラドル”の小林ひろみと“現役女子大生ドMグラドル”の高梨瑞樹が、決勝に進出することになった。
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