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那須川天心vsフェデリコ、RISES一回戦対戦カードが発表

Entame Plex / 2019年1月21日 21時30分

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那須川天心vsフェデリコ、RISES一回戦対戦カードが発表

3月10日(日)に大田区総合体育館で開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2019 1st Round』の記者会見が1月17日、TOKYO DOME HOTELにて行われ、今回大会の目玉となる世界トーナメント『RISE WORLD SERIES 2019』参戦する那須川天心(TARGET/Cygames)、志朗(BeWELLキックボクシングジム)、裕樹(ANCHOR GYM)、大雅(TRY HARD GYM)、梅野源治(PHONENIX)の5選手が登壇した。

そこで注目の対戦カードが発表され-61kgトーナメントは、Aブロックが大雅(日本)vsセクサン・オー・クワンムアン(タイ)、ヘクター・サンチアゴ(ブラジル)vs X(後日発表)、チャンヒョン・リー(韓国)vs裕樹(日本)、梅野源治(日本)vsル・ジュン(中国)に決定した。

まずタイのスター選手で優勝候補の一角セクサンの相手となった大雅は、セクサン参戦発表時からSNSで一回戦での対戦を希望していた。



その大雅は「一回戦から凄くやりたかった選手とやれて感謝しています。最近結果を出してないから周りからどう思われているかも分かってるし、勝てると思っている人はいないと思うけど、自分だけは自分を信じて戦うので楽しみしていて下さい。セクサンは強いが雑な部分もあるからチャンスはある」とタイの強豪相手にも静かに自信をのぞかせた。

対するセクサンは「今回の試合はムエタイ選手の代表として全力で頑張りたいと思います。タイガ、調子はどうだ?オレは調子はいいぜ!全力で試合に臨むからしっかり仕上げて来い」と大雅に対し強気コメントを送ってきた。



続いて2004年のRISE参戦から15年目となる裕樹は、2017年7月に対戦しTKO負けを喫した現RISEスーパーフェザー級王者のチャンヒョン・リーとのリベンジマッチが一回戦に。
昨年発表した今春での引退を撤回しこのトーナメントに臨む裕樹は「RISEと言う団体の出発する中から見てみて文字通り上昇していく中で、引退を決意した時期もありましたが、僕自身まだまだ努力をして上昇していきたい気持ちが沢山あります。格闘技の醍醐味は下克上だと思っているので、それをこの世界トーナメントで見せたいと思います。チャンヒョンの穴も見つけたし、前回対戦した1年半でこの差が縮まっているのか、それとも広がっているのかが楽しみです」とリベンジマッチについて語った。

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