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初代ミニスカポリスが“キャットファイター”に!

Entame Plex / 2019年1月22日 22時15分

 初代ミニスカポリスが“キャットファイター”に!

初代ミニスカポリスが“キャットファイター”に!

1月20日、AbemaTVのレギュラー番組『給与明細』#37が放送された。
怪しくも稼いでいる人や仕事に斬り込みその給与を暴く番組『給与明細』がAbemaTVで復活。番組のストーリーテラーは、テレビ東京で放送していたときと同様にテリー伊藤が務める。

「この人はなぜ高級車に乗れるんだろう?」「オタクはなぜあんなにお金を持っているんだろう?」「この高収入な求人広告は一体どんな仕事なんだろう?」 YouTuber、インフルエンサー、インスタグラマー、パパ活女子にロー活女子。時代とともに生まれては消える仕事や人…この番組は、そんな仕事のウラを暴く「人の財布に首を突っ込む経済番組」。

この日の放送回では、年に数回行われる「キャットファイト」という女同士による地下格闘技イベントに潜入した。

ローションあり、水鉄砲あり、バナナ舐めあり、ルール無用の“究極のエロ格闘技”に、なぜかハマる人が続出。女性たちは、なぜ体をさらけ出してまで戦うのか!?

キャットファイト団体の代表に話を聞くと、「90年代のバラエティが大好きだったので“真面目にふざける・やりきる”それを興業にしたら面白いと思って、2001年の12月に開催したのが最初です」と話し、女子プロレスラーである創立者は「プロレスの関係で海外遠征に行ったんですけど、技術があまりない女子レスラーが多くて、胸が大きい子がいっぱいいた。その子の試合の時に、オーナーが『キャットファイトをやってくれ』という言い方を常にしていた。それがハマった時に、会場が盛り上がったので、これを日本で形として残したいと思った時に、出会ったのが代表だった。女にしかできない戦い。負けても美しさだったり、色気を前面に出すのもキャットファイトの武器」と、日本唯一のキャットファイト団体を立ち上げた理由を明かした。

互いの服を脱がし合う“追い剥ぎマッチ”では、相手を下着1枚にする事で勝敗を決定する。出場選手の多くは、格闘好きの一般女性。自らの露出願望や性癖を満たすべく、志願してキャットファイトのリングに上がっている。



そこで番組は、キャットファイター歴17年の福山理子に密着。福山は抜群のルックスと、がむしゃらな格闘スタイルが人気の“美熟女ファイター”だ。密着初日、プロ雀士としても活躍する彼女は、健康麻雀教室の講師として、麻雀を打ちにやってきていた。続いて福山の自宅にお邪魔すると、そこにはバイクがずらりと並んでいた。現在、所有するバイクは9台、その合計金額は700万円以上という。実は福山は、その業界では知る人ぞ知る“バイクライター”でもあるのだ。さらに福山は「私、初代ミニスカポリスだったんです。さとう珠緒ちゃんと一緒に」と明かし、キャットファイトについては「エンターテイメント性が強いので、すごく恥ずかしいと思うこともあったけど、実際にやってみるとすごい真剣になる」と語った。

そんな福山を虜にした女だけの戦い「キャットファイト」の実際の試合の模様は、見逃した番組を視聴できる「Abemaビデオ」で、放送後7日間無料で視聴できるので、ぜひチェックを。

©AbemaTV

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