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ヒーロースナックがシリーズ化!?「エダマメン」全国発売

Entame Plex / 2019年2月6日 11時40分

 ヒーロースナックがシリーズ化!?「エダマメン」全国発売

ヒーロースナックがシリーズ化!?「エダマメン」全国発売

株式会社ギンビスは、2月25日(月)より、「エダマメン」「レディコーン」を全国で新発売する。

本商品は、日本のエダマメとエダマメスナックを盛り上げるために立ち上がった、ヒーロー「エダマメン」がイメージキャラクターとなっている。塩気の利いた六角形の形状が特徴的なスナックで、ビールと一緒におつまみとして、またはヘルシーなおやつとして、男性も女性も楽しめる新感覚のエダマメスナック。



また、同日にはとうもろこしを使ったトウモロコシスナック「レディコーン」も全国新発売となる。



ある日、突如宇宙から飛来した“ギャラクシーベジタブルエンパイア”。彼らは地球に対し、自分たちが栽培する“ギャラクシーベジタブル”の無制限、無関税輸入を要求してくる。地球人が彼らの要求を拒否すると、“宇宙害虫”を差し向け、地球の農作物の育成を妨げるという暴挙に。その結果、日本でもたくさんの農作物が打撃を受け、日本が世界に誇る作物・枝豆も危機にさらされてしまう…。
そんな中現れたおつまみヒーローの一人が、「エダマメン」。エダマメンは、イソフラボンパワーとエダマメへの愛を武器に“宇宙害虫”と戦い、日本の枝豆を守る。実は、エダマメンの正体は、菓子メーカー・ギンビスで働くごく普通の30代男性・会社員の枝間面太郎(えだま めんたろう)。「日本の三大緑」として海外からも評価される日本の枝豆を守り、エダマメスナックを盛り上げるべく、おつまみヒーロー「エダマメン」に変身し、今日も戦い続ける。

そんな「エダマメン」の生みの親である開発担当者にインタビューを実施した。

――なぜヒーローをモチーフにしたのですか?

「幼少期にヒーローを見て育ったと思われる“ヒーロー世代”の30~50代の男性に、「エダマメン」を是非手に取っていただきたいという想いで、ヒーローをイメージキャラクターにしました。正直に言うと、担当者の個人的な趣味という理由もあります」



――アメコミのようなビジュアルですが、なぜアメコミから着想を得たのですか?

「アメコミでは、サラリーマンや大学生などの一般人が、正体を隠しながら悪と戦っているケースが多いです。一般人が知恵と勇気とを振り絞って戦うアメコミヒーローの姿からインスピレーションを得て、一般社員が変身し枝豆のために戦う、おつまみヒーロー“エダマメン”が誕生しました」

――なぜエダマメスナックに注目したのですか?

「枝豆は日本人の間で親しまれており、最近では海外からも「日本の三大緑」(枝豆、抹茶、わさび)として注目されています。しかし、お菓子の中でエダマメスナックは、チョコレートやポテトチップスなどと比べるとあまり注目されていません。そこで、改めて魅力を発信し、エダマメスナックをもっと多くの人に食べていただくために、「エダマメン」を開発しました」

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