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いま、多くの女性が求めている“日やけ止め”とは…

Entame Plex / 2019年3月5日 11時40分

 いま、多くの女性が求めている“日やけ止め”とは…

いま、多くの女性が求めている“日やけ止め”とは…

株式会社カネボウ化粧品は、2019年2月12日~13日の期間において、全国の20~30代の営業職女性500名を対象に「酷暑の汗対策」に関する調査を実施。このたび、その結果が発表されました。



記録的な暑さとなった2018年。連日の報道でもあった通り、多くの人が対処に手を焼きました。そんな酷暑で、営業職の女性が“例年以上に”困ったことはなんだったのでしょうか。最も票を集めたのは「汗」、続いて「日やけ」という結果となりました。また、「水分補給」「体調不良」にも回答が集まりました。例年は問題のなかった場合でも、去年ばかりは体調をくずしてしまった、という人も多いようです。

より汗にフォーカスして見てみるために「去年の酷暑で、汗対策は例年以上に困りましたか?」と聞いてみたところ、「とても困った」「困った」「どちらかというと困った」と回答した人の合計は7割近くにのぼりました。更にどういったことで困ったかを聞くと、「メイクがくずれる(64.2%)」「ニオイがついてしまう(54.2%)」「衣類が濡れてしまう(50.0%)」「日やけ止めが落ちてしまう(34.1%)」と回答した人が多いという結果になりました。



酷暑の夏に困ったことで挙げられていた「日やけ」。実に7割の人が日やけ止めを塗っていたはずなのになぜか日にやけてしまった経験があるということが分かりました。 なかでも、より具体的に日やけをしてしまったシチュエーションを聞くと、「乗り物での移動中」「海」「プール」に加えて「仕事中」と答えた方が37.2%いました。外回りの多い営業職女子のみなさんにとって、日やけは日常的なことのようです。



「どのような理由でやけてしまったと思いますか?」という問いに関しては、「汗をかいたとき(52.5%)」「汗をふいたとき(48.6%)」「充分な量の日やけ止めを塗れていないから(46.6%)」という理由が挙がりました。汗対策で困ったことに「日やけ止めが落ちてしまう」という問題を感じている人は多くはない中、日やけの原因は汗の影響だと感じている人は多くいるようです。

汗や日やけへの影響を感じられている営業職女性の方々は、身のまわりの様々なものを変えていそうですが、実際どうだったのかを聞いてみると、飲み物から、風呂やエアコンの温度など様々なものを変更しているという実態が明らかになりました。更に、どのような酷暑アイテムを買ったかを調査してみると、「汗ふきシート(53.4%)」や「冷却グッズ(31.2%)」のようなものを購入しているという結果が出ました。

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