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蒼井そら、出生前診断を受けなかった理由を語る

Entame Plex / 2019年4月23日 17時0分

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蒼井そら、出生前診断を受けなかった理由を語る

昨年12月に妊娠を発表し、双子の計画出産を予定している女優の蒼井そらが21日、オフィシャルブログを更新。出生前診断を受けなかった理由を明かした。

この日「出生前診断。」と題して更新したブログは、「元AV女優が子どもを作ることもそうだけど単純に双子(多胎)だったら?障害があったら?産まれてからの将来は?育児は?教育は?考え過ぎなほどいろんな事を考えてました。」とつづり、妊活に踏み切ったタイミングについて「自分の中で全部GOが出た時点」と明かした蒼井。

続けて「双子だと分かった時にはそりゃびっくりはしたけどそんなに慌てることはなく受け入れは早かったと思います。」と妊娠がわかった時のことを振り返り、今通っている病院での初めての検診の日に渡された書類の中に出生前診断の説明が書かれた紙が入っていたという。

現在35歳の蒼井。「高齢出産になるので安心や準備の為にやっておいた方が良いのかな?とは思いました。」とつづるも、「ただ、確立が出るだけの診断や流産の可能性があるという検査をやる必要性を感じませんでした。」「妊娠検査薬に一喜一憂してやっと授かった赤ちゃんをつらいつわりを乗り越えて20週までお腹で育てて障害があるからと堕胎するなんて絶対出来ないって思った、、、」と出生前診断への思いを明かした。

そして「妊娠12週くらいに妊婦が全員やる初期の【スクリーニング検査】と言うものがあったんだが これは心臓がちゃんと機能してるか、手足がちゃんとあるか、首の浮腫が無いか、とかを少し時間をかけて見る検査。てかこれだって、ある種の出生前診断なのでは?」とつづり、「私は結局出生前診断はしませんでした。なぜならこの段階で指摘されなかったからだと思います」と告白。

蒼井は「もし何かを指摘されていたら血液での出生前診断はしていたかな?と思ったり思わなかったり」とするも、「まーでも、旦那さんと話しをして結局どんな結果であれ、産むならやる必要ないよね?という事で落ち着きました」とつづった。

最後は「明日から正産期(妊娠37?41週)に突入して いつ産まれても良い時期なるけど それでもまだ突然心臓動いてないって言われたらどうしようとか思うし とりあえず今は、無事に元気に産まれて欲しいって気持ちでしかない。」「帝王切開だけど 取り上げた時に2人ともちゃんと泣いてくれるか、期待と不安が入り混じってます。」と出産を目前に控えた心境をつづりブログを締めくくった。

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