「コンビニコスメ」利用経験者はの７割は“恋人”持ち!?

豊かな毎日のために、安心・安全・やさしさを追求するファンケルとセブン＆アイグループのコラボから生まれたスキンケア「ボタニカル フォース シリーズ」。このたび、「セブンプレミアム ライフスタイル ボタニカル フォース」より、「うるおい シートクレンジング」「毛穴すっきり クレイパック」「透明感＆ひきしめ美容液マスク」が新発売に。

今回の発売にあたり、2019年４月23日～26日までの期間において、全国の20代～50代の女性500名を対象に「コンビニコスメ」に関する調査を実施。その結果が発表されました。

最近では、クレンジング、洗顔、化粧水などを取り扱っているコンビニの店舗は数多くあり、百貨店や専門店、ドラッグストアなどに足を運ばなくてもスキンケア用品を購入することができます。実際には、どのくらいの割合の人がコンビニで取り扱っているスキンケア用品を利用しているのでしょうか。また、コンビニコスメを購入している人・利用している人に、共通する特徴や傾向はあるのでしょうか。その実態を探るべく、コンビニで取り扱っているスキンケア用品を「コンビニコスメ」と定義し、意識調査を行いました。



まず、コンビニコスメを購入した経験についてアンケートを実施すると、４人に１人が「購入したことがある」と回答（25.6％）。年代に偏りはなく、どの年代でも25％前後が購入したことがあることが分かりました。

次に、コンビニコスメに対するイメージをたずねると、「手軽」（65.7％）、「便利」（52.3％）という意見が多い結果に。自宅や勤務地のそばなど、どこにでも店舗があり、大抵24時間営業しているコンビニでスキンケア用品を購入できるという点に、コンビニコスメのメリットを感じている人が多いようです。



続いて、コンビニコスメを購入している人に共通する性質や特徴について、掘り下げて調査を行ってみたところ、購入経験者の７割以上（70.3％）が“恋人持ち”であることが判明しました。
さらに、“恋人持ち”の人ほど、コンビニコスメに対して「時短」のイメージを持っている傾向も明らかになりました（75.0％）。

また、視点を変え、コンビニコスメの購入経験者の仕事やビジネスにおける傾向についても調べてみました。一つの指標として“年収”を取り上げ、コンビニコスメの購入経験率を調査したところ、年収500万人以上の層の方が、年収500万円未満の層よりも15ポイント高い結果となりました。。