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真島ヒロが“聖獣麒麟”お絵描き60分一本勝負に挑戦!

Entame Plex / 2019年5月24日 11時40分

真島:色々考えてますね。どうやったらよくなるかなーとか。でも、常にあれですかね、漫画のこと考えてますかね。ほんとにイラスト描くときだったら、そんなに、普段こんな喋りながらやってるんで、あんまり考えてないっちゃ考えてないんですけど。なんかでもまんま描いちゃうとよくないですよね(笑)。ちょっと変えた方がいいですよね。

――先生の作品は友情がテーマの一つだと思うんですが、先生にとって友情は幸せを感じることの一つですか?

真島:憧れの方が強いっすね。僕学生時代はすごい友達たくさんいたんですけど、この仕事を始めてから、もう全然友達いなくなっちゃって、友達っていいよねって。自分で描いてて思います。

――筆ペンを使われることって、イラストを描かれるときによくあるんですか?

真島:昔はよく使ってましたね。最近はデジタルなんで、今日久しぶりにアナログで描いててすごい緊張しているんですよ。試しで麒麟描いたときもちょっとデジタルでやってたんで。アナログでやるのが、ほんと久しぶりですね。なんか懐かしい感じはしますね。

――紙とデジタルで表現の違いは先生の中にありますか?

真島:あー、すごいありますよ。デジタルだからこそできることもありますし、デジタルだからできなくなった表現っていうのもありますね。

――どんなところがデジタルならではの表現だと思いますか?

真島:画面を作るのがほんとアナログに比べて簡単になるんですよね。いい悪いはちょっとおいといて。だから、簡単に作れるようになるので、作画スピードがものすごい上がりますね。なのでデジタルにしたことによって、若干生産量は増えるかなって気はします。逆に、デジタルにしたことによって、本来の筆のペンだとか、筆の質感を出すのにはすごい苦労しますね。自分でもちゃんとできてるとは思ってないですし。

――最初の作品のときから、デジタルですか?

真島:デジタルは今回の作品からですね。『FAIRY TAIL』の途中からちょっと、デジタルを取り入れみて、で今回の作品になって最初からデジタルでやってます。カラー自体は昔から、それはもう『RAVE』の途中からずーっとデジタルでやってるんですけど、これがね、なかなかうまくならないんですよ。日々修行ですよ。

――デジタルの手法というのは、勉強されていたというよりは、『FAIRY TAIL』の途中からやり始めたのですか?

真島:我流ですよ、ほんとに。だれも周りに教えてくれる人いなかったんで。

――先生はいつも、よく落書きと絵をTwitterに投稿されていますが、描いてすぐ投稿されてるんですか?

真島:ちょっと日を置くときはありますね。描いたはいいんだけど、ちょっと重たいニュースが流れてるなーとか、そういうときはちょっとね、あとにしようって思ったりとか。タイミングとかも含めて。でも大概は描いたらすぐアップしちゃいます。そんときの勢いっていうのは、すごい大事だと思うんで。



なお、6月1日(土)には、一般の方も参加できる「#キリンの聖獣真剣お絵描き60分一本勝負」キャンペーンを開催。21時~22時の60分間で、聖獣麒麟の絵を描き投稿していただく企画となっているので、ぜひ参加してみては?

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