草彅剛、人生初の“まつエク”「すごい恥ずかしい！」

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の３人によるSNSを本気で遊び倒す世界初のSNSバラエティ、月一回の7.2時間でお届けするAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』#16が、７月８日17時から7.2時間にわたり生放送された。

この日のオープニングは、七夕当日ということで３人が浴衣を着て登場し、短冊に願い事を書いた。
草彅は、「“自由が丘”ということで、『自由に生きれますように、そしてクルミが長生きしますように！』」と書き、稲垣は「忙しいことは嬉しいけど、『夏休みが欲しいよー』」と発表。最後の香取は「#ななにー　これからもずっといつまでも遊べますように」と書き、それぞれが笹の葉に願い事を飾った。

その後、スペシャルゲストとして梅沢富美男が登場。自由が丘にある梅沢行きつけの中華料理店で“ノーカット”の「ホンネトーク」を実施した。草彅が“番場の忠太郎”を演じた2008年公演の『瞼の母』を観劇したという梅沢は、「良かったよ！よくやった！悪いけど、“番場の忠太郎”をやらせたら俺しかいないだろうって自負していた。なかなかあの役を演じれる役者はいないから。素晴らしい。自分が負けたことになるからあんまり他の役者を誉めないけど、あれは良かった」と草彅の演技を絶賛。

そして、今後の３人について梅沢が問うと、草彅は「あんまり決めてないんですよね、先のことは」と回答。続けて香取も「思ってた以上にこの１年ぐらいいろいろな仕事をさせていただけて、バーっと走れていた。ちょっとひと息つけている（タイミング）」と話した。稲垣は「３人でまた映画やりたいって話をしてて」と発言すると、梅沢は「いいじゃないの、呼んでよ。ノーギャラでも出ますよ」と反応。「お金じゃないから。３人と一緒に共演したいの」という大先輩の梅沢の熱い言葉に、「うれしいです」と３人は感動した様子。

さらに、愛犬の話題になると、愛犬家の梅沢と草彅による“愛犬自慢トーク”がスタート。梅沢が現在飼っているというチワプーの「ゆめちゃん」の写真が紹介されると、梅沢さんは「これゆめちゃん。今メロメロなのよ～。かわいいでしょ？」と笑顔を見せ、思わず香取が「今、乙女の顔をしてましたよ」と突っ込む場面も。草彅も、「もう“人”ですよね。僕は（クルミを）犬だと思っていない。２歳になるとすごく頭も良くなってきて、『今日はお散歩連れてってくれない』とか、『今日パパはお仕事なんだ』とか分かっていて、すごい楽しいです、大好き」と語るなど、愛犬トークに花を咲かせた。