1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

バナナマン日村、自由すぎる“霊媒師”にお手上げ

Entame Plex / 2019年7月26日 18時0分

 バナナマン日村、自由すぎる“霊媒師”にお手上げ

バナナマン日村、自由すぎる“霊媒師”にお手上げ

7月24日、AbemaTVで『日村がゆく』#106が夜9時から放送された。
同番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していく番組。

この日の放送回では、前回の放送に引き続き、『日村がゆく』で新たなバラエティを開拓する際に発見された、全く役に立たない無駄な雑学を紹介する企画「ヒムビア 第5弾」を実施した。

早速、「本当にあったエロ怖い話 第6弾」に登場したSM女王の可憐と、可憐の奴隷“中島”にまつわるヒムビア、“可憐女王様と奴隷中島の京都調教旅行は、思った以上にストイックだった”を紹介。

ロケ当日、可憐と共に現れた“中島”の、なんの変哲もないおじさんぶりに、日村さんは「えー!」驚きながらも大爆笑。あまりにも普通な“女王様と奴隷”の姿に不安を抱き始めるADだったが、可憐が調教のために持参した様々なアイテムを目にし、「やっぱり、とんでもないロケになりそう」と、期待に胸を膨らませた。

そして、街に繰り出す可憐と“中島”は、「これからラブホテルに行く」と、早々に調教旅行の本番が始まることに。“京都を舞台にしたSMプレイ”を期待していたADは、「2人のプレイを撮るとかってできますか?」と交渉を試みるも、可憐は「撮らない撮らない」とバッサリ。目的は“調教のみ”と言わんばかりに、可憐と“中島”はホテルへと姿を消した。

途方に暮れたADは、翌日に望みを掛け、再度可憐と待ち合わたが、可憐は「(中島は)もう帰りましたよ」と一言。“調教のためだけ”に来たという“中島”は、すでに帰っていたことが判明し、落胆するADは「会議であがったような、面白いSMプレイはひとつも撮れませんでした」と報告。まさかのオチに、日村は「なんだよ!このVTR(笑)」とツッコミながらも、「今後またチャンスがあるもかもしれないしさ」と、落ち込むADを慰めた。

続いて、「ヒムビア 第4弾」にも登場し、スタジオに大爆笑を巻き起こした“最強霊媒師”小川竜青が再び登場。第4弾では“役者になりたい”という夢をあっさりと諦めてしまった竜青だが、今回もまた、“霊媒師・竜青氏は、役者の夢を諦めていない”というヒムビアを取り上げることに。「諦めきれねぇな。泣き言はもう言わねえ」と、食事をしながら役者への想いを語る、竜青の強烈な絵力に日村は「強いよ、やっぱこの人」と、身をよじり大爆笑。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください