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家入レオ、幕張メッセ公演「魂の形は絶対変わらない」

Entame Plex / 2019年7月27日 23時30分

さらに、スペシャルゲストとして、前作のアルバム「TIME」では3曲を、今作「DUO」では「この世界で」を制作した尾崎雄貴(Bird Bear Hare and Fish)が登場。「このツアーでは「Relax」をその日のアレンジでやってきたので、今日もそれをお届けしたいと思います。その日のその瞬間を閉じ込めたいということでジャズ、ボサノバ、お祭り、ロックいろんなバージョンをやってきました。今日は何バージョンがいいですかー?」と家入が問いかけると観客は大声で思い思いに叫ぶ。「お、ロックが多いってことは盛り上がりたいってことですか?!ファイナルにふさわしい!スペシャルゲスト尾崎雄貴さんと幕張バージョンでお届けしたいと思いまーす!!」話すと尾崎雄貴氏作詞作曲による「Relax」を披露。尾崎との初コラボで会場を大いに沸かせた。

黒地に赤い花があしらわれたワンピースに衣装チェンジするとライブは後半戦に突入。常田大希(King Gnu)作詞・作曲の「Overflow」では「幕張ー!ストレス溜まってないですか!学校とか会社とか日頃溜まってる嫌なこと全部全部忘れて音楽の波に乗って行こうぜー!」と叫ぶと家入のワンマンライブ史上初となる会場中央に及ぶ花道を、ところせましと駆け巡り観客を煽り、家入が17歳の時に制作したという「Bless You」では力強くも情感たっぷりに歌い上げた。



本編最後には「10代でデビューしていろんな人に出会っていろんな素敵な音楽にあいました。その都度その都度自分がやりたいと思った音楽をやってきて。歌詞も変わってメロディも変わって、いろんな声があってでも、大事なことは生まれてから死ぬまで、わたしの魂の形は絶対変わらないということです」と話し披露した「サザンカ」では美しい歌声を会場中に響かせた。

割れんばかりのアンコールの歓声に再登場した家入。デビュー曲「サブリナ」を観客と共に拳を突き上げ熱唱し、会場は大歓声と拍手に包まれた。「ありがとう!幕張のみんなの気合と笑顔バンバンこちらに届いております!後ろの後ろまで飛んで跳ねて、拳つきあげて。音楽って最高ですね!」と話し、最後には「Bouquet」を披露し、観客からは惜しみない拍手が送られ大熱狂の一夜は幕を閉じた。

なお、この日の公演の模様は、日テレプラスにて放送されることが決定。初回放送は9月28日(土)18:30~となっているので、こちらもお見逃しなく。

Photo by 田中聖太郎

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