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水野美紀、『奪い愛、夏』は「1話からトップギア」

Entame Plex / 2019年8月3日 19時45分

 水野美紀、『奪い愛、夏』は「1話からトップギア」

水野美紀、『奪い愛、夏』は「1話からトップギア」

8月8日(木)よる11時より8週に渡って放送が開始されるAbemaTVオリジナル連続ドラマ『奪い愛、夏』の初回放送に先駆けて、撮影現場にて囲み取材がおこなわれた。

『奪い愛、夏』は、主演の水野美紀とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの“豪華怪演陣”が一挙に集結し、AbemaTVだからこそ描ける、危険な愛のトライアングルに挑む、クレイジー“狂愛”ドラマ。

取材には、水野、小池、松本のほか、小手伸也、田中みな実、脚本を担当した鈴木おさむが参加。水野が社長を務めるマッチングアプリ会社「ラブネクスト」の広報部フロアのセットにて『奪い愛、夏』にまつわるトークを繰り広げた。

まず、台本を読んでみてそれぞれのキャラクターに対する印象を尋ねられた水野は「桜は1話からトップギアで進みますが、後半はまた違う展開があり、4話までとまた別の顔を見せます。一粒で二度おいしいような役です」と答え、小池は「椿は可哀そうな人間。純粋でまっすぐな好青年が桜さんと出会うことで、人生の歯車がおかしくなってしまう。後半の変わっていくさまは良い意味でかなり変化しています」と答え、松本は、「杏は、皆さんの覚醒を一心に受ける可哀そうな役。杏は、爆弾を持っている実は一番恐ろしい女で、物語の大きな核となる、なかなか想像できない役です。最後の最後まで杏を見て、楽しんでほしいです。」と話した。

その後小手は「土筆は桜様のご褒美がほしいがために翻弄する、Yesマン。ご褒美はSMで、そのためにご奉仕する。メイン3人の狂愛ドラマですが、一番切ない恋愛をしているのは僕かな?という見方もあるのでぜひ別の見方でも楽しんでほしいです」と答えた。

田中は、「井川は、杏の親友なのですが、実は空気を読まない友情の押しつけで彼女自身も自分に引いている部分もある。後半になるにつれて何を考えているかわからなくなり、桜さんに食い込まれていきます」また、「”豪華怪演陣”が集結すると話題になっていますが、実際に撮影してみてお互いに印象的なシーンなどありましたか?」と聞かれ、水野は「1億円で椿に迫るシーンは、今までは1人で暴れていたのですが、今回は土筆と2対1の構図になっていて、どんどんやりこめてテンションが上がっていきました。比例して、椿がみるみる疲弊していくんです(笑)。演技しだすと、思いついたことを演技してしまいます。全員をびびらせたい!と思っています」と話し、小池は「本番中は、水野さんも、小手さんもアドリブで自由に演技されているので常にアンテナを張り巡らせています」と話し、松本は「水野さんの覚醒された演技に、本番中にもはや笑ってしまい、堪えらないこともありました。アドリブの多さに、恐れおののいています」と話した。

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