水野美紀、怪演度増す「ここにいるよ～！」の怖さに反響

AbemaTVのオリジナル連続ドラマ『奪い愛、夏』の第３話が、８月22日よる11時より放送された。

『奪い愛、夏』は、主演の水野美紀とともに、鬼気迫る演技に定評のある小池徹平と松本まりかの“豪華怪演陣”が一挙に集結し、AbemaTVだからこそ描ける危険な愛のトライアングルに挑む、クレイジー“狂愛”ドラマ。

実家の借金で仕方なく結婚をした桐山椿（小池）は花園桜（水野）と夫婦で雑誌の取材を受けることに。椿と密かに付き合っている恋人である空野杏（松本）も会社の広報として立ち会うが、心中は穏やかではない。取材中、机の下で周りにバレないように椿の股間のファスナーを執拗に弄るのを見ていた桜は、思わず耐えきれず席を外してしまう。

椿は桜と結婚した裏の事情を唯一明かしている、同じ広報部の姜倫求（テジュ）から、人通りが少なく密会に適しているという漫画喫茶の割引チケットをもらい杏と密会を行う。杏へ桜には一切感情がなく自分は杏が好きであることを改めて告げ、明日の昼休みにプラネタリウムで会おうと約束をする。

ある日、同棲している桜の家に先に帰宅した椿は、前回鍵が閉まっていた謎の部屋を目の前に、その先に何があるのか一層気になってくる。そして、扉に手を伸ばすと今回は鍵が掛かっておらず、扉が開く。そこに見えたのは部屋ではなく、地下に続く長い階段。

椿は謎の階段を目の前に呆然と立ち尽くすが、ちょうど桜が帰宅し先に進むことはできず、階段の真相は謎のまま。

視聴者に対して『扉の先に何があると思うか？』というクイズをSNSで実施したところ、「桜さんの武器が隠されている？」「監視カメラが大量にある」「浮気の証拠写真とかが壁一面貼られている」などの推測が寄せられ、監視関連の何かなのではないかとの声が多く上がっていました。

３話目も桜の暴走度を増す予想不能な行動の数々に、視聴者からは「桜さん、手が手が・・」「行動が大胆すぎて凄い！」「水野さんここまでやるのか！」「とにかくすべてがやばい！」「こんな嫁絶対嫌だ」「精子鑑定とかぶっとんでるな～！」「桜さんのクセ強すぎ」「次は何をするかが全く分からない」など声が多数届いた。

椿は杏と約束通りプラネタリウムデートを行うため、同僚の姜と口裏を合わせ、彼の家に泊まると嘘をつき出かける予定だったが直前に桜に捕まってしまい、彼女の目の前で絵柄のない真っ白な1,000ピースのパズルを組み立てろと命令されてしまう。