E-girls武部柚那、波乱の展開に「もらい泣きしちゃう」

８月21日、ガールズダンス・ボーカルグループ・E-girlsのメンバー11人全員が出演するAbemaTVの冠レギュラー番組『全力部活！E高』＃42が放送された。

この日の放送回では、『E高』が期間限定でお送りする恋愛リアリティーショー「整形してても好きですか？」の後編をお届け。前回の放送から始まった当企画は６人の男女が集い、３日間のデート期間を経て恋をしていきますが、じつは６人中３人に“整形”をしているという秘密が…。だれが“整形”をしているかを隠したまま３日間を共に過ごし、最後にその“秘密”が明らかになったとき、“恋した相手が整形をしていても好きになれるのか”という複雑な人間模様に迫る恋愛ドキュメンタリー。

「整形してても好きですか？」後編では、男女６人のメンバー、こう（27歳）、みっちゃん（24歳）、ゆう（21歳）、あや（22歳）、さっちゃん（20歳）、ゆの（24歳）が最終日を迎え、最後の告白を前に男性メンバー、女性メンバーがお互いに指名し合う“ラストドラフトデート”、そして３人のメンバーが“整形”をカミングアウトをする模様を放送した。

最後のデートとなった“ラストドラフトデート”は、お互いに指名し合い、両思いになったカップルからデートへと出かけるルールとなり、男性陣から指名を発表していきますが、１巡目はみっちゃん、こう、ゆうの3人があやを指名。

E-girlsメンバーは一斉に「キャー！」と絶叫し、「あやちゃんになりたい！」と、そのモテっぷりに羨望の声が飛び交う中、あやは第一印象から好意を抱いていたこうを指名し１組目のペアが成立。VTRでは、指名されなかったゆのが、じつはみっちゃんを指名していたことが判明し、楓さんは「みっちゃん選んでんじゃん！もう！みっちゃん、やだよー」と、ゆのに対してアプローチをしてきたみっちゃんが、ここへ来てあやを選んだという、タイミングの悪さを嘆いた。

さらに２巡目では、みっちゃんとゆうがともにさっちゃんを指名し、ゆのは誰からも指名されないという結果に…。佐藤晴美は「これは泣いちゃう」と、ゆのの心境を思いコメント。その後、さっちゃんはゆうを指名し、必然的にゆのとみっちゃんが3組目のペアとなって最後のデートへと繰り出した。

そして、いよいよ“整形報告”のときがやってきます。真剣な表情で向き合う６人に重たい空気が流れる中、先陣を切って手を挙げたのはゆの。ゆのは、美人な友人の隣を歩いていたときに、友人ばかりが芸能スカウトに声をかけられ、「あなたはいいから」と自分は邪険に扱われたという経験から、「“全然、美人と対応違うんだ。私は可愛くないんだ”って気づいたときから、コンプレックスが大きくなっていって」と整形のきっかけを語り、600万円ほどかけて目や鼻、輪郭などを整形していることを告白。自身の整形の体験を活かし、現在は美容整形のアプリを運営していると明かした。