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大友花恋、あな番「あいりを演じられて本当に良かった」

Entame Plex / 2019年9月9日 17時0分

 大友花恋、あな番「あいりを演じられて本当に良かった」

大友花恋、あな番「あいりを演じられて本当に良かった」

女優の原田知世と俳優の田中圭がW主演を務めた4月からの話題作『あなたの番です』(日本テレビ系4月期・7月期2クール/日曜よる10時半~)に出演した“ド派手なギャル役”を演じたモデルで女優の大友花恋が、オフィシャルブログを更新。同ドラマや役、共演者への想いを明かした。

同ドラマは、原田と田中が演じる一組の新婚夫婦が、引っ越し先のマンションで起きた超難解な連続殺人の、謎に挑むノンストップ・ミステリー。放送をされるごとに大きな反響を呼び、SNSでは視聴者による“考察”が飛び交うなど謎が謎を呼ぶストーリーにハマる人が続出。大友は、201号室の住人・妹尾あいりを演じた。また、最終回(20話・9月8日放送)の平均視聴率は19・4%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

最終回放送前、大友は「あな番最終回、、、!」と題して更新したブログ。1クールにつき10本以上のドラマを見ることもあるという大のドラマ好きの大友は、「正直、どのドラマも面白いし、沢山の方が汗を流して 真剣に作っているのを感じます。そんな中でも 世の中の関心を集めることはすごく難しい。きっかけも、タイミングも、全部のピースがかちっとハマって、奇跡的にヒットするんだと思います」と“関心度の高いドラマ”についての持論を述べ、「私自身だって、まずスタッフさんに 私のことを何かしらで知っていただいて周りのキャストさんとのバランスを見て 私の他のお仕事のタイミングやバランスを考えてほかにも色々と条件はあるけれど、1つの作品と巡り会えるのは 奇跡的なタイミングだと思います。「奇跡」と「奇跡」のさらなる奇跡の出会い。だから、余計に、嬉しくてありがたいです」と同ドラマに参加できた喜びをかみしめた。

続けて、「あなたの番ですで、あいりを演じられて本当に良かった」と“ド派手なギャル”あいりについて触れると、「今までやったことのない、未知の領域だった あいりを演じることは 本当に難しくて、半年間の間に他の子ならもっとできたんじゃないかとか、周りのキャストさんやスタッフさんに 申しわけないなあとか、勝手に自分にバツをつけて 自分で自分をがんじがらめにしてしまうことも 何度もありました」と葛藤があったことを吐露し、「でも、その度に「じゃあ次はこうしてみよう」とか「もっと別のアプローチをかけてみよう」とか 試行錯誤を繰り返すことで 改めてお芝居に挑むワクワクやドキドキをヒリヒリしながらも感じていました」と振り返った。

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