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ゴルフのおかげで“仕事”がうまくいった人は何割いる!?

Entame Plex / 2019年11月26日 11時40分

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ゴルフのおかげで“仕事”がうまくいった人は何割いる!?

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(以下「GDO」)は、ゴルフをする、全国の20代から50代の会社員500名を対象に「ゴルフ」に関する調査を実施。このたび、その結果が発表されました。

まず、ゴルフを始めるきっかけになった人や影響を受けた人について質問した結果、全体で回答が多かったのは、「職場の同僚(36.6%)」「友人・知人(32.2%)」「家族(23.2%)」でした。性別で見てみると、男性で最も回答が多かったのは「職場の同僚(43.2%)」であったのに対し、女性で最も多かったのは「家族(36.4%)」と、男女で違いが見られました。

さらに、一緒にゴルフをすることが多い相手について調査してみると、半数以上の人が「友人・知人(57.0%)」「職場の同僚(53.8%)」と回答。また、「仕事の取引先の人(26.4%)」と回答した人は4人に1人以上みられ、いわゆる“接待ゴルフ”を行っている人も多いことがうかがえました。
先述した性別で見られる違いも踏まえると、男性の場合は、職場の同僚や取引先の人の影響でゴルフを始め、継続する人が多いことが考えられます。

次に、ゴルフをする会社員のスコアはどのくらいなのかを知るために、過去のベストスコアについて質問。その結果、最も多かったのは「90~100未満(24.8%)」でした。また、一般的にゴルフがうまいとされるスコア100を切っている人は、全体の半分ほどということが明らかに。また、中には70未満というプロ並みの人も一定数いました。

また、スコア100を切る、いわゆるゴルフがうまい人を年収別で比較してみたところ、年収400万円未満の人では、100を切っている人が38.7%だったのに対し、年収800万円以上の人では70.8%と、年収が高い人の方がスコアが良い傾向が見られました。年収が高い人は、金銭的に余裕があるため頻繁にゴルフに行けるということや、仕事の付き合いでゴルフをする機会が多いことなどがイメージできます。



ビジネスのコミュニケーションツールとも言われるゴルフですが、実際に会社員の方々はどの程度ゴルフをビジネスに活用しているのか…ゴルフを通して、上司や同僚と仲良くなったと感じるかどうかを質問してみた結果、16.6%の人が「とてもよく感じる」と回答。「そう感じる(36.4%)」「どちらかというとそう感じる(32.4%)」と回答した人と合計すると、8割以上の人が、ゴルフを通じて同僚や上司と仲良くなっていることが分かりました。

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