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パートナーのエッチに不満を感じたことのある女性は!?

Entame Plex / 2019年12月17日 13時40分

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パートナーのエッチに不満を感じたことのある女性は!?

ED治療・AGA治療を専門とする医療法人社団イースト会 イースト駅前クリニックは、2019年12月2日~4日の期間において、全国のパートナーのいる20代~40代女性500名を対象に「セックスとED」に関する調査を実施。このたび、その結果が発表されました



まず単刀直入に「セックスは好きですか?」という質問を投げかけると、6割以上の人が「好き」と回答(65.8%)。「スキンシップをとれるから」「心の繋がりを感じられるから」「愛されていることを実感できるから」など、セックスに対してポジティブな声が多数集まりました。

しかし、次にパートナーとのセックスの頻度について調査すると、「半年に1回未満」(31.2%)が最多となり、セックスに対してはポジティブな意見が多かったにもかかわらず、実際の頻度は少ない傾向が明らかになりました。パートナーの年齢別で見ると、「1週間に1回以上」と高頻度でセックスしている人の割合は20代が最も多く、年代が上になると低くなる傾向も見られました。



現状の頻度への満足度を聞いてみると、およそ3人に1人は「満足していない」と回答(32.6%)。満足していない人に聞いた理想のセックスの頻度は、「1週間に1回」(31.9%)が最も多く、現実とはかけ離れている事実が判明しました。世界的にみると日本人はセックスレスであると言われていますが、今回の調査でもそのような傾向が見て取れます。



セックスにおいて、パートナーに不満を感じた経験を聞いてみると、7割以上の人が「ある」と回答(72.0%)。具体的な理由として、最も多かったのは「前戯が下手だった」(48.6%)。その他には「ムード作りが下手だった」(30.0%)、「事後の態度が冷たかった」(18.6%)など、その場の雰囲気や態度に対する不満が見られました。また、「勃起しなかった」(12.5%)、「勃起するまでに時間がかかった」(9.2%)といった、パートナーのEDに関する不満にも一定の票が集まりました。

このような結果を受けて、ED治療を専門に行うイースト駅前クリニックの西澤医師は、「当院を訪れる患者様のなかには、セックスの際に中折れや完全に硬くならないなど満足な勃起が出来ず、その不安や緊張から十分な雰囲気作りができずに女性を満足させることが出来ないと悩まれる方もご来院されます。女性側にとってもEDは不満の種となり得ますが、当の男性にとってもショッキングな出来事です。ED治療は男性の自信や活力にもつながる治療で、女性との関係を円滑にする潤滑油的な側面もあります。セックスを楽しめないことが頻度の減少にも繋がります。完全に硬くならない、勃起するまでに時間がかかると感じたら、一人で悩まずに我々のような専門クリニックに相談してみるのも一つの手だと思います」と話します。 

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