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ビジネスパーソンの「目の悩み」を調査!対策法は?

Entame Plex / 2019年12月18日 11時40分

 ビジネスパーソンの「目の悩み」を調査!対策法は?

ビジネスパーソンの「目の悩み」を調査!対策法は?

サンテ メディカルガード®EX PR事務局は、2019年11月20日~22日の期間において、全国の30代~40代の働く男女500名を対象に「ビジネスパーソンの目の悩み」に関する調査を実施。このたび、その結果が発表されました。

ビジネスパーソンは、仕事で細かい文字の資料を読んだり、長時間PCやスマホなどのデジタルデバイスを見たりしなければならない場面が多く、日頃から目の悩みを感じている人が多いと思われます。その原因の一つとして、コンタクトレンズが引き起こす目の乾きがあると考えられます。

そこで、今回はビジネスパーソンの中でも、仕事中にコンタクトを使用している人にフォーカスを当て、目の悩みについて調査を実施。



コンタクトを装着している状態で、目がゴロゴロする違和感やパサパサする乾きを感じたことについて聞いてみると、9割以上のものコンタクトユーザーが「ある」という事実が判明しました(94.8%)。



さらに、コンタクトをはずすときに目がヒリヒリ・チクチクすると感じたことについては、約7割の人が「ある」ことも明らかになりました(68.0%)。



では、このようなコンタクトが引き起こす目の乾きは、具体的にどのような影響をもたらすのでしょうか。パフォーマンスの向上を目指す多くのビジネスパーソンとって、“仕事の効率化”は重要であると考えられます。そこで、目の乾きが原因で仕事の効率が下がった経験があるかを聞いてみると、約9割の人が「ある」と回答しました(87.9%)。

このように、コンタクトを使用するビジネスパーソンが自覚している目の悩みは深刻であると考えられます。しかし、およそ4人に1人は「対策していない」実態が明らかになりました(22.9%)。また、ヒリヒリ・チクチクするような目の痛みを感じたときに、眼科に行くかどうかを尋ねてみると、約7割の人が「行かない」と回答(67.2%)。理由を掘り下げてみると、「時間がない」「面倒くさい」「いずれ治ると思う」といった声が多く、大多数の人が目の悩みを深刻に受け止めていない実態が明らかになりました。

このようなビジネスパーソンの目の悩みへの対策について、眼科医である藤井澄先生に話をうかがいました。



<仕事中に感じる目の乾きについて>
「目の乾きは、角膜の表面を覆っている涙が少なくなったり、涙の質が落ちたりしている状態で感じられるものです。原因の一つとしては、長時間のPC作業や空調・エアコンによる空気の乾燥などが挙げられます。そのため、空気が乾燥しがちなオフィスでPC作業をするビジネスパーソンは、特に目の乾きによる目の疲れに悩まされやすいと考えられます。深刻になると、角膜が傷つき新たなトラブルに繋がってしまう可能性も。早めのケアが肝心です」

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