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有村架純が恋に落ちる!? Web動画で“エモい”シーンも…

Entame Plex / 2020年2月13日 4時40分

――詩からは言葉の持つ力みたいなものが感じられる事が醍醐味かなと思います。有村さんにとって最近出会った言葉や、人からかけられた言葉の中で大切にしている言葉があれば教えてください。

有村:私は10年お仕事させていただいて、この10年でかけて頂いた言葉たちは10年間守り続けてきたと思ってますし、監督や事務所の方々、周りの先輩など、色々な方々に言葉をもらって、それを本当に大切にしてここまでやってきたので…。色んな出会いがあって数え切れないくらいの言葉たちを頂いて、育てていただいたのかなという風に思っています。

――特に座右の銘みたいな、お仕事する時に心に留めている言葉はありますか?

有村:監督の言葉ってものすごく響くんですよね。作品をやっている時に一番信頼するのは監督ですし、本当にレンズを通して自分を見透かされている気がするので、ごまかせないし嘘もつけないし。そのような監督から、自分に対してムチを打ってくれたりとかする言葉をかけてもらったんですけど、芝居をしていた時に「余計な事すんな、普通でいいから」って怒られたことがあって。「悲しいから悲しい顔するとか、作んなくていいから。気持ちがあったら目で伝わるから」っていう風に言われて。私はそれをただ大事にして、これまでお芝居をやってきたという感じですね。

――今回の動画では、“あの人のことを香りで思い出す”というシーンがあります。香りがきっかけとなって、懐かしい人や場所を思い出す経験というのはありますか?

有村:食べ物とかは思い出しますね。地元に帰るとたこ焼きのソースの匂いとか(お店のそばを)通ると香りますし、「ここのたこ焼き、学校帰りによく食べたな」とか、そういう風に思い出します。学生時代を思い出しますね。



――有村さんのお誕生日についてお伺いします。動画公開の2月13日は27歳になられるということで、27歳になる感想やチャレンジしたいこと、抱負など教えてください。

有村:ちょうどお仕事を始めて10年目になって。これまで本当に自分が守りたいものを守り抜いたって言えるくらい大切にしてきたので、それをこれからもずっと大切にし続けるのも一つの方法だとは思うんですけど、また新しい言葉たちを見つけるためにも、それを一回忘れるじゃないけど、もう自分の中で守り抜いたからそれは一回しまっておいてもいいのかなという風に思って。いい意味で縛られないというか、そんな27歳から進んでいけたら良いなと考えています。

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