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宅配の“再配達問題”に切り込むスマートロックとは?

Entame Plex / 2020年2月21日 11時40分

スマートロックは一部の製品で“時間”や“回数”を指定して鍵をシェアすることができるため、合鍵を渡すのではなく一時的な鍵の権利を渡すことで、留守中に荷物を配達してもらうことができる。そんな便利な特長があるスマートロックだが、現在、占有部(入居者の部屋)用と共有部(集合エントランス)用があり、その多くは占有部向けのものが多く、共有部と連携して使えるものは少ない。

そんな中、一際注目されているのが株式会社ビットキー(「ビットロック」を開発する会社)だ。
同社が提供している「ビットロック」を導入している集合住宅の場合は、“オートロック”を採用している場合でも、オートロックの鍵をシェアし、一時的に出入りができるようにして、玄関先まで荷物を届けてもらうことが可能となる。また、家事代行であればこれに加えて、入居者が部屋の鍵も時間や回数を指定した上でシェアすることで不在時サービスを円滑に利用できる。



ビットロックは、株式会社ビットキー(以下ビットキー)が開発・販売するスマートロック。ビットキーといえば、某有名誌トレンドチャートにおいて「2020ヒット予測100」の中で16位に選ばれるほど注目度が高く、先日も総額39億円もの資金調達完了が発表されたばかりの注目のベンチャー企業である。

中でもbitlock LITEは、各部屋に後付けできる工事不要のスマートロック。鍵をスマートフォンで開けることができ、家族や友人にシェアすることもできる。また、シェアする鍵は利用できる時間や回数指定も可能なため、指定時間にだけ利用できる「ワンタイムチケット」としても利用可能だ。サービス業者に発行すれば、業者はそれを使って解錠し、家事代行サービスや玄関に荷物を置く「置き配」が可能に。解錠と施錠の時刻はbitlockのスマホアプリで確認できるので安心。

安心と安全をテクノロジーで両立させたビットロックに、ぜひ注目を!

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