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大友花恋、制服姿で『ボクセカ』の撮了報告!

Entame Plex / 2020年2月27日 18時0分

 大友花恋、制服姿で『ボクセカ』の撮了報告!

大友花恋、制服姿で『ボクセカ』の撮了報告!

20日から放送スタートしたボーカルダンスユニット・M!LKのメンバー佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を務めるAbemaTVドラマ『僕だけが17歳の世界で』(毎週木曜夜11時~)に出演する女優の大友花恋が26日、オフィシャルブログを更新。
「仲間と1つのものを作り上げているような青春感をずっと感じていた」「謎の気合いと自信で臨んだ」と同ドラマのクランクアップを報告した。

『僕だけが17歳の世界で(通称:ボクセカ)』は、幼馴染の航太(佐野)と芽衣(飯豊)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。大友は、飯豊演じる芽衣の親友の野田はるか役。地元で美容師をしていて、7年ぶりに帰ってきた芽衣に寄り添い心の内に耳を傾ける、友だち想いの役を演じる。第1話は、多くのコメントが寄せられ話題となった上に、3日間で見逃し配信を含む総視聴数が100万視聴を突破し好スタートをきっている。

この日、「取り急ぎ」と題して更新したブログで、1月頭にクランクインした同ドラマについて「本日、クランクアップいたしました!」と報告。撮影日数がそれほど多くなかったと明かしながら、「まだまだこれから、次はもっと、と、次々にやってくる自分に対する、悔しさとか、不安とかと 向き合っているうちに終わっていた感覚です」と心境をつづった。

また、普段の撮影現場ではドラマスタッフと話をすることが多いという大友だが、今回は、5人の関係性が物語に色濃く出てくるものだという認識をキャストとスタッフが持っていたことから5人だけで一緒にいる時間が長かったといい、「だからこそ、真剣に撮影していながらも 仲間と1つのものを作り上げているような 青春感をずっと感じていたのだと思います」と撮影を振り返った。

2019年、「あなたの番です」(日本テレビ系4月期・7月期2クール)や「新米姉妹のふたりごはん」(テレビ東京系10月期)、スペシャルドラマ「悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~」(フジテレビ系)など、自身とはかけ離れた役を演じることが多かった大友。

同ドラマは、プロデューサーの藤野氏から「それぞれ、ほぼ当て書き(本人に合わせてキャラクターを作ること)だよ」と言われたようで、「自分にとても近い役からのスタートでした」「人にもよるとは思いますが、自分に近い役というのは、私はお芝居しやすいイメージ」だったといい、「だから、今回、自分は作品になにかを残せるお芝居が できるんじゃないか!と、謎の気合いと自信で臨んだ」と作品にかける想いも明かした。

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