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よしお兄さんを“敬愛”する紗栄子にスタジオ大爆笑!

Entame Plex / 2020年2月18日 20時20分

ここにきて、タケルの細かい行動が気になり始めたナツキ。そんなナツキを真摯に受け止め、向き合おうとするタケルの姿によしお兄さんは、「対照的ではあるんですが、うまく混ざっている」と率直な感想を述べた。そして、ナツキが求める“レディーファースト”について、陣内から「どうですか?そういうのできます?」と尋ねられると、「一応やるタイプではあります。扉とかは…」と返答。さすがの回答に、陣内が思わず「素晴らしい!」と感嘆の声を上げると、すぐさま紗栄子も「よしお兄さんはできる。よしお兄さんは全部できる。私は見てきた!」と力説し、スタジオの笑いを誘う。よしお兄さんを敬愛する紗栄子の言葉を聞いた陣内は「教えて~!俺は意識したらできるのよ。でも意識しなくてもできる人じゃないとダメじゃないですか。そんなん…入っちゃうもん!扉開けて待たれたら『あ~ありがとう!』って入っちゃうし…。子供ファーストはできるけど、レディーファーストは染みついてないからダメですね」と、よしお兄さんへ“レディーファースト”の指導を仰ぐ一幕も。

帰国後、結婚生活も11日目となり、タケルはナツキが出演するポールダンスショーを観に行くことに。ナツキのダンスに目を輝かせるタケルは、「すごかった。また違ったなっちゃんが見れてよかった。カッコよかった!」と称賛の声を上げた。そんなタケルの言葉に、「今のところカッコイイところしかないね」とナツキが笑って見せると、タケルはすかさず「良くない?そういうのも。可愛いところは普段見てるから。酔っぱらって甘えん坊のなっちゃん見てるから!」と、同棲生活を送る中で知ったナツキの新たな一面を理解する言葉をかけました。

しかし、仲睦まじい時間も束の間、ナツキが家出してしまう事態が発生。スタッフが事情を聞くと、タケルは「お酒飲んで話していくと、なっちゃんの中の気持ちが色々あって。『レディーファーストが全然できていないじゃん!』となって。『気持ちを感じない!』みたいな感じになってしまったので…『もう無理じゃん!』って言われて昨日(ナツキが)帰ってきてなくて。アタシも非はあるので、とりあえずLINEを送ったんですけど、『もう少し1人になりたいから今日は帰れない』ってきたので。とりあえず出張から帰ってきたら、時間を作って2人で話してみようと思いますけど…」と、昨日の出来事を説明。

一方、ナツキにも話を聞きに行くと、「私はすごく居心地が悪かったというか…。本当に自分の事しか見てない。私を連れてったのにあまりにも紹介しないし、スタスタ先に行っちゃうし。冷た!と思って…。言ってなくてこれだったらしょうがないと思うんですけど、パラオでもう少しエスコートしてほしいって話をしたと思うし。言ってこれなんだって思ってしまって」と苛立つ想いを打ち明けた。

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