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加藤浩次、香取慎吾との“対決秘話”「後にも先にも…」

Entame Plex / 2020年3月2日 21時30分

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加藤浩次、香取慎吾との“対決秘話”「後にも先にも…」

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人によるAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓 #24』が、3月1日午後5時から7.2時間にわたり生放送された。

本番組は、稲垣、草彅、香取の3人が出演するレギュラー番組で、毎月第1日曜日の午後5時から7.2時間の生放送を予定しており、日本のテレビ史上でも前例がない取り組みとなる7時間を超える長時間番組。各放送回には豪華ゲストが多数登場。また、SNSを通じ視聴者の方と繋がる企画を盛り込むなど、SNSを本気で遊び倒す世界初の「SNSバラエティ」。

この日の放送ではお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が初登場。稲垣、草彅、香取の3人と“本音”でトークを展開する「ホンネトーク」を実施した。

香取と加藤は、2002年に放送されたドラマ『人にやさしく』で共演したものの、電話番号の交換はしていないと語り、加藤が「慎吾ちゃんが山本の事件の時に1回電話くれたのよ、電話番号聞いて」と答えると、香取も「あの時のことはすごい覚えているんですよ。TMC(スタジオ)の駐車場です」とその時の状況を説明。

さらに、稲垣が「そういうときって連絡していいかどうか考えちゃうよね」と話すと、加藤は「慎吾ちゃんには恩義をすごく感じてる。わざわざ電話してくれて有難い。嬉しかった」と感謝の想いを語った。

さらに「ホンネトーク」では、加藤が出演していたバラエティ番組『めちゃめちゃイケてる』を通じて、共演していたことを振り返り、稲垣が「慎吾と加藤さんが『27時間テレビ』の騎馬戦で接戦を繰り広げてた」と語ると、加藤も「あの泥仕合…。生放送なのに20分くらい膠着状態で。さんまさんに『長いねんお前!』って怒られたんだから」と当時のエピソードを明かした。

稲垣が「何で2人とも折れなかったの?」と尋ねると、加藤は「ガチだと言いながら、普通はどっちかが気をつかって負けるとかあるじゃない。全くなかったもんね。テレビでそこまで真剣にできたのは、後にも先にもあれだけかな」と語り、香取も「(遠慮は)全くない。1番いいシーンは、終わってからCM中に『ありがとうございました』って(握手をしたところ)」と話し、スタジオの笑いを誘った。

そんな加藤との「ホンネトーク」では、ハッシュタグ「#加藤浩次とホンネトーク」が日本トレンド1位、世界トレンド2位を獲得するなど、多くの方の注目を集めた。



続いての企画は、若手俳優集団・恵比寿学園男子部、通称「EBiDAN(エビダン)」のOSAKA研究生から選抜された7人組ダンス&ボーカルグループ・AMEZARI -RED STARS-(アメザリレッドスターズ)をはじめ、昨年メジャーデビューを果たした5人組グループ・CUBERS(キューバーズ)、4月より早朝常設劇場をスタートする宮城発のボーイズエンタテインメントグループ・TEAM ZENRYOKU(チームゼンリョク)、東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団・BOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン)、BOYS AND MENの弟分・祭nine.(マツリナイン)の、いま注目の男性アイドルグループ5組と、3人が様々な対決に挑戦する「ななにーアイドル男祭り」。

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