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新卒女子のファッション事情…仕事と休日の服装は別?

Entame Plex / 2020年3月11日 11時40分

仕事の服装に縛りがある人ほど、休みの日には好きな服を着て楽しみたいと感じるようです。
一方、「分けたくない」と回答した人の理由としては、「好きな格好で仕事をしたいから」(23歳・千葉県)、「休日や出勤に関係なく、自分の好きなお洋服を毎日着たい」(23歳・千葉県)といった声があがりました。職場でも自由な服装でいられる人は、仕事とプライベートとの垣根なくファッションを楽しみたいようです。

さらに、仕事とプライベートのファッションを分けたいと回答した人を対象に、それぞれにおいて重視するポイントを掘り下げて調査してみると、仕事の服装では「着心地」(56.5%)、プライベートの服装では「デザイン」(78.1%)を重視する結果となりました。仕事の時にはストレスなく着られる服を、プライベートでは気分の上がる服を着たいという人が多いようです。また、どちらにおいても「価格」を重視する傾向が見られました。仕事でもプライベートでも、コスパ良くファッションを楽しみたい人が多いようです。

最後に、若い女性のファッションにまつわる買い物事情について、掘り下げて調査しました。



洋服を買う場所については、「商業施設・ショッピングセンター内の店舗」(67.6%)が最も多い結果となりました。一方で、ECサイト・アプリで購入する人も一定数見られました。利用しているサービス形態については、「複数のブランドが揃うECサイト・アプリ」「ブランド公式のECサイト・アプリ」「フリマサイト・アプリ」など、多様な傾向が見られました。



洋服を買う際の主な決済方法としては、半数近くの女性が「クレジットカード」(49.8%)と回答し、「現金」(45.4%)派を僅差で上回る結果となりました。今年に入ってキャッシュレス化がさらに進んでいますが、若い女性の間でもキャッシュレスで買い物する機会が増えているようです。

また、ネットショッピングの利用状況を調査すると、7割以上の女性が「(3年に1回以上)ネットショッピングを利用する」(72.6%)と回答し、最も多い利用頻度は「3ヶ月に1回」(34.2%)ということが明らかになりました。

ネットショッピングを利用する理由としては、「安く買えるから」(22歳・新潟県)、「お小遣いで買えるから」(18歳・千葉県)といったコスパの良さを挙げる意見や、「欲しいものがあっても店舗が遠い時がある」(22歳・神奈川県)、「店舗に足を運ぶ時間を他に充てたい」(22歳・東京都)など、店舗に行かなくても買い物できる利便性に言及する声が印象的でした。また、中には「ストレス発散に洋服が欲しくなるから」(22歳・神奈川県)という買い物好きな人の意見も見られました。



なおQoo10では、新社会人女性を応援するお得なショッピング体験を提供。自分らしいファッションを実現するトップスやスカート、パンツはもとより、豊富なラインアップのアンダーウェアや仕事でもプライベートでも活用できるパンプスなども取り揃えています。3月15日(日)まで新生活応援Qoo10「20%メガ割セール」を開催しているので、ぜひチェックを。

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