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大友花恋、『くらかれ』最終回迎え「楽しい時間でした」

Entame Plex / 2020年3月26日 18時0分

 大友花恋、『くらかれ』最終回迎え「楽しい時間でした」

大友花恋、『くらかれ』最終回迎え「楽しい時間でした」

女優の大友花恋が25日、オフィシャルブログを更新。
同日、自身がMCを務めるラジオ番組『クラスメイトは大友花恋!』(文化放送・毎週水曜よる11時半~)の最終回を迎え、「一瞬の例外もなく 私らしさのつまった 楽しい時間でした」と心境を明かした。

大友は、現在放送しているボーカルダンスユニット・M!LKのメンバー佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を務めるAbemaTVドラマ『僕だけが17歳の世界で』(毎週木曜夜11時~)に出演中。同ドラマは、幼馴染の航太(佐野)と芽衣(飯豊)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。大友は、飯豊演じる芽衣の親友の野田はるか役。地元で美容師をしていて、7年ぶりに帰ってきた芽衣に寄り添い心の内に耳を傾ける、友だち想いの役を演じる。

この日は、「最後のくらかれ」と題してブログを更新し、「今夜、3年間続いたラジオ、クラスメイトは大友花恋!が 最終回を迎えます。」とファンに報告。「ラジオを始めた時、高校3年生でおかっぱのこけしちゃんみたいで、1人しゃべりも、バラエティ番組も、ほとんど経験したことなくて、こんな私がラジオなんてできるのだろうかと 本当に不安に思ったことを覚えています」「私の前任は 西内まりやさんで、大先輩のあとを継げるのか 継いでいいのか ドキドキしながらの打ち合わせと収録でした。」とラジオを始めた当時を振り返った。

みんなで話し合い、決めた名前という番組タイトル「クラスメイトは大友花恋!」。大友はタイトル名が決まった時のことを「嬉しくてむずがゆかったけれど、ああ、なんだかやっていけるかも、と自然と安心したのを覚えています。」と綴り、「そのまんまで、なんだかなぜか面白くて、なんと、私っぽい!笑」「この番組なら、このタイトルが私にはいいんじゃないかと言ってくれるこのスタッフさんと一緒なら、楽しい15分を作れる!」と番組名や番組にかけた思いを明かした。

その直感が見事に当たったという3年間を「くらかれで過ごしてきた15分×156回は 一瞬の例外もなく 私らしさのつまった 楽しい時間でした」といい、最後の収録も「あまりにあっという間で寂しいとか悲しいとか そんなことを考える暇もなく終わりました」と綴った。

さらに、番組に寄せられたファンや視聴者との思い出についても「いつも、メールを送ってくださる皆さんとは 会ったことないはずなのに、本物のクラスメイトのように、恋バナをしたり、勉強の話をしたり、悩みを打ち明けたりしてきました。」「自分の友達は、味方は、こんなにたくさんいるのんだ、と ずっと心強かったです。」と綴り、「最終回、お便りをたくさん読みました。ずっと読んできたお名前や、聞いてくださっていたけれど 初めてお便りをくださった方、沢山の愛を感じて、改めていい3年間だったと 本当に嬉しくなりました」と最終回の収録を振り返った。

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