室内でお花見感覚を…「#いまできることプロジェクト」

新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を控える動きが定着、様々なイベントの中止など、やむを得ない状況は、多くの人々から元気も奪っている状況が続いている。また、日本における春の風物詩である「桜のお花見」も自治体の要請等で自粛せざるを得ない状況。

そんな閉塞感のある状況を前向きに九州から変えていきたいと九州の企業の賛同で「#いまできることプロジェクト」をスタートした。そんなプロジェクトには“元気に咲き誇る満開の桜を見て、ほんのすこしでも前向きな気持ちになってくれたらうれしい”“まだまだ不安な日々が続きますが、どうか、みんなで、いまできることを楽しみましょう”といった思いが込められている。

室内でもお花見をしている感覚を届けようと、まず決定しているプロジェクトの展開内容がコチラ。



①「西日本新聞 朝刊 30段 見開き」にて満開のサクラ新聞を発行（３月27日）
② 九州各地の桜を発信する特設サイトを開設（３月27日）
③今年の桜を撮影したスペシャルムービー『Kyushu Sakura Movie』は、４月９日公開。
音楽は、３組のアーティストによる春メドレー（スキマスイッチ、秦 基博、GReeeeN）

また、参加アクションとして「#世界に春を」をつけて“今年の桜”写真のInstagram投稿を呼びかけている。