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40~50代女性、雑誌モデル&芸能人になれるチャンス!?

Entame Plex / 2020年6月16日 11時40分

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40~50代女性、雑誌モデル&芸能人になれるチャンス!?

株式会社テアトルアカデミーは、2020年2月4日~7日の期間において、全国の40代~50代女性500名を対象に「女性の憧れ」に関する調査を実施。このたび、その結果が発表されました。

40代、50代の女性を対象に、現在の憧れの職業と子供の頃憧れていた職業を質問し、比較しました。現在憧れている職業は「芸術家(20.0%)」と回答した人が最も多く、5人に1人が芸術家に憧れていることが分かりました。続いて多かったのは「キャビンアテンダント(12.6%)」「ミュージシャン(12.2%)」「医者(11.4%)」。一般的な職業というよりは、特殊な技術を要する職業が上位にランクインしています。子供の頃の憧れの職業においては、「キャビンアテンダント(15.8%)」「芸能人(14.2%)」という回答が多く、続いて「保育士(12.4%)」「看護師(12.2%)」という結果になりました。人前に立ち、華やかな印象のある職業が人気であることが分かりました。

また、華やかな職業の代表格である“芸能人”。前述の質問で「芸能人」と回答した人を対象に詳しく聞いたところ、「きれいな洋服が着られていいなぁと思ったから(香川県・45歳)」「当時流行っていた素人オーディションを受けて歌手になりたいと思っていた(広島県・ 55歳)」「キラキラ華やかな、現実離れした世界 (静岡県・46歳)」「綺麗な衣装が着れたり華やかな世界と思ったから(大阪府・56歳)」「TVの向こうの芸能人はとても輝いて見えたから(秋田県・53歳)」「演技をしたいから(福島県・57歳)」という理由が挙がりました。



モデルや女優など、“芸能人”といっても様々ですが、率直に今まで芸能人になりたいと思った経験があるかを質問しました。結果は、「ある」と回答した人が25.6%。40代50代の女性のうち、4人に1人以上は、芸能人になりたいと感じたことがあることが分かりました。芸能人に限らず、自分のことを多くの人に知ってもらいたい願望は少なからず誰しもが感じたことがあるのではないでしょうか。



4人に1人が芸能人になりたいと思った経験があることが分かりましたが、今芸能人になれるチャンスがとしたら、なりたいかを質問しました。結果は「なりたい(4.2%)」「どちらかというとなりたい(12.8%)」を合わせると17%。なりたくない人が大半の中、一定数は機会さえあれば芸能人になりたいと考えていることが分かりました。

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