女性芸能人５人と付き合った一般男性のテクニックとは？

一方、男性アイドルのSNSにDMを送った事がきっかけで交際に発展したことがある一般女性・アリサは、「もう絶対芸能人と付き合いたくない」と振り返り、その理由について「やっぱり人目につくとこに行けないからデートはいつもアパホテル。悲しかったけど嫌われるのが怖くて何も言えなかった」と告白。このことから精神的に追い詰められたアリサは、男性が所属するグループの他メンバーやマネージャーに、自分と付き合っていた証拠を送りつける驚愕の行動を取ったと言う。これを受けて、兼近は「ちょっと怖すぎた。彼女は一般人じゃなくて“復讐者”ですよね。リベンジャーでしょう」と指摘。さらに「ちょっと正直怖いなって思いました。アリサさんやショウタさんを見ていると、一般の方は自分の中身を愛してくれなさそう…」と率直な感想を述べた。

また、芸能人と一般人が付き合う上での“デメリット”として、「ファンに特定され、晒されるリスク」や「“一般人コンプレックス”を感じ、対等な関係だと思えない」、「芸能人の側は週刊誌に売られるハニートラップなどのリスク」、「芸能界という特殊な世界への理解がない」などが挙げられると、りんたろー。は「ハニートラップは怖いので、“りんたろー。ギャルズ”にするまでには、３ヵ月ぐらいの期間で温めておくんですよね。それでその子が晒すんだったら『よっぽど困ったことがあったんだな。しょうがない』と思える子と仲良くしようとしている」と独自のマイルールを明かした。

さらに、SNSのリスクに詳しいネットメディア研究所の落合正和が、近年増加傾向にあるストーカーに発展するような過激ファンについて「SNSの普及から、一般のファンの方が距離感を間違えてしまうケースが増えている」と言及すると、りんたろー。は「引っ越した時に速攻で家バレしたんですけど、誰１人家に来たりしないので…やっぱマナーちゃんとしてるなって。逆に『来てもいいんだぜ？１人ぐらい来いよ！』」とEXITファンのマナーの良さを称賛。兼近も「僕もインスタ配信しながら家に帰ってるから家バレてるし、更に同居人も配信してるので何時に俺が帰ってきたか全部把握できるんですよ。だからプライベートないんで、ガン詰めしてきていいですけど（笑）ファンの方との距離感はダチみたいな感覚ですもんね」と賛同していた。

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