1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

EXILE THE SECONDが大人の魅力溢れるパフォーマンス披露

Entame Plex / 2020年7月4日 15時0分

写真

EXILE THE SECONDが大人の魅力溢れるパフォーマンス披露

EXILE THE SECONDが3日、有料配信ライブ『LIVE×ONLINE』(ABEMA)でライブパフォーマンスを行った。

LDHが新たなライブエンタテインメントとして仕掛ける『LIVE×ONLINE』は7日間連続で行われる。2日目となる本公演には、大人の色気と新境地を迎えたEXILE THE SECONDが登場。

オープニングでは、ブロードウェイミュージカル風の電飾で彩られたステージにゴールドのタキシードを着たメンバーが一人ずつ登場。6人それぞれのパーソナリティやバックグラウンドが英語ナレーションで紹介され、キャッチコピーで呼び込まれていく。

ボーカルのSHOKICHIは、力強いドラムソロを披露。その音楽センスから「Mr.ミュージックマン」のキャッチコピーが付けられた。アジアの開拓者として紹介された「Mr.架け橋」ことリーダーでパフォーマーの橘ケンチは、ステージ中央でスポットライトを浴び、セクシーなソロダンスを踊った。そこにパフォーマーのTETSUYAがハイタッチを交わしてケンチとスイッチ。コーヒーショップ「AMAZING COFFEE」のプロデューサーとしての一面から、「Mr.おもてなし」と紹介されると、ダイナミックなタップダンスを踊り、フィニッシュは「お・も・て・な・し」ポーズで決めた。

ギターを抱えて登場したボーカルのNESMITHは、ブラック&ジャパニーズカルチャーを併せ持つバックグラウンドが紹介され、多彩な才能と好奇心から付いたキャッチコピーは「Mr.オタク」。SHOKICHIのドラム、TETSUYAのタップダンスをバックに背負ったNESMITHのギタープレイは、計算され尽くしたカメラワークを含めて圧倒的なパフォーマンスだった。

女性ダンサーたちを従えてサングラス姿で登場したのはパフォーマーの黒木啓司。まっすぐな熱さが生粋の九州男児だということで「Mr.バイタリティー」と呼び込まれてステージへ駆け上がった。また、この日女性ダンサーらは衣装に合わせたマスクを着用し、感染対策とパフォーマンスを両立させていた。 最後に満を持して登場したのはパフォーマーのAKIRA。軽快なステップでランウェイを進みステージ上でメンバーとハイタッチを交わすと雄叫びをあげた。モデル・俳優として世界でも評価を受ける彼には「Mr. EXILE」のキャッチコピーが付いた。

今回のライブは音楽ライブがより表現豊かに演出される「シアターライブ」という試みがなされ、映像とパフォーマンスが融合し一つの物語を紡ぐオンラインライブならではの演出が用意された。制作には、LDH所属アーティストのMVを多数手がけ、ドラマ&映画『HIGH&LOW』シリーズの総監督を務めた映像ディレクターで映画監督の久保茂昭も加わっている。1曲目は今年1月にリリースされた「瞬間エターナル」をライブアレンジで歌い上げた。息つく間もなく、続けて夏のムード全開のナンバー「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を披露。カメラ越しに視聴者を煽るパフォーマンスや、メンバーたちの間を3台のドローンが高速移動するなど躍動感あふれる映像はオンラインライブならでは。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください