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浜崎あゆみ、初の無観客ライブにファン感涙「神セトリ」

Entame Plex / 2020年7月26日 11時0分

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浜崎あゆみ、初の無観客ライブにファン感涙「神セトリ」

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」の「PayPerView(ペイパービュー)」にて、歌手の浜崎あゆみにとって自身初となる無観客オンラインライブ『ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED LIVE A ~夏ノトラブル~』を、7月25日19時より独占配信した。なお、本ライブは2020年8月1日(土)24時まで見逃し配信を実施している。

このたび「ABEMA」で独占配信された本ライブでは、エンターテインメント産業における収益化のデジタルシフト支援を専門に行う株式会社OENの協力の元、「ABEMA」の「PayPerView」機能で体験できる高画質オンラインライブ配信によって、こんな状況下だからこそより一層輝きを放つエンターテインメントの底力、そして浜崎の不屈のパフォーマンスを画面越しにお届けいたしました。

今年2月から8月にかけて開催を予定されていた全国ツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~」が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止を余儀なくされ、約5か月ぶりにライブステージに姿を現した浜崎。

雷が空に轟き、不気味な木々が根を張る混沌とした世を思わせるステージに、差し込む一筋の希望の光のような純白のドレスを身にまとって登場した浜崎は、『Mad World』を熱唱。続けて、「今はココで すべき事をして 平気になったら 笑えばいい どうかあのヒトに伝えて下さい “遠くても近くてもいつも隣にいる”」と歌う『Whatever』を、ダンスパフォーマーと共に力強く披露した。



ライブ当日には自身のInstagramで、「どうして今、わたしがこのセットリストを組んだのか。観てくださる方それぞれの答えを探して見つけてみてもらえると、嬉しいです」と心境を記していた浜崎の想いが早くも感じ取れる冒頭の2曲に、ファンからは「最初から涙が止まらない」「選曲が今の時代にぴったりすぎる」「会えなくても、あゆの想いしっかり届いてるよ」と感動のコメントが相次いだ。

メッセージ性に富んだ名曲に加え、『monochrome』や『And Then』といったこれまでのライブでもあまり披露されてこなかった“レア曲”の歌唱もあり、ファンを魅了し続けた本ライブ。終盤では、大ヒットサマーソング『BLUE BIRD』やファン投票No.1にも輝いた人気曲『MY ALL』も披露され、ファンを大興奮の渦に巻き込んでいく。またライブのクライマックスでは、7月5日にリリースされたばかりのニューシングル『オヒアの木』を初披露。昨年末に第一子が誕生したことを公表している浜崎が愛する我が子を想い作詞したことでも多くの話題を集めたこの特別な一曲を、終始穏やかな笑顔であたたかく歌い上げた浜崎の姿に、ファンからは「あゆがママの顔をしていて尊い」「全国のお母さんが励まされる曲」と絶賛が寄せられた。

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