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バチェラー久保裕丈、レストラン「KINZA」で大人デート

Entame Plex / 2020年9月5日 15時30分



――家具・インテリアのシェアリングサービスを営んでいらっしゃいますが、今回のKINZAの店内の雰囲気は久保さんの目にどう映りますか?

久保さん:木の温もりを感じさせつつ、日本橋の特有の和モダンな雰囲気があってリラックスできる空間でした。明るい店内だったことも印象に残っています。

――本日「KINZA」で召し上がったお料理はいかがでしたか?

久保さん:ジャンボマッシュルームは、洋風の食材とお出汁のマッチングがとても美味しかったです。寒くなってきたらおでんを食べにまた来たいなと思いました。



――これまで様々な会食をされてきたかと思いますが、“久保さん流”会食のお店選びにはどんなこだわりがありますか?

久保さん:どのくらい親密な相手なのかによってお店を変えるようにしています。それこそ、初めて仕事の話をしに行く相手だと、話しやすい環境が最優先になると思いますね。特に個室があればなお良いと思います。また、既に何度か食事に行ったことのある人なら、会話や食を楽しめる場所にしたいので、僕がよく行く食事が美味しいお店や予約の取りにくいお店を選ぶようにしています。

――SNSではご自身でお料理を作ったり、高級グルメを食べたりする様子が見られますが、食に対してはどんなこだわりがありますか?

久保さん:和食が好きなのですが、日本の料理に合うお酒はやっぱり日本酒だと思うのです。その国のお酒を選ぶと合うと思っているので、中華の時は紹興酒に合わせたり、イタリアンやフレンチならワインを選びますね。できるだけ料理の国と合わせたお酒を楽しむようにしています。



――様々な会社を巻き込んで事業を拡大されている久保さんですが、その仕事に対する原動力となっているものとは?

久保さん:自分の“やりたい”と思う気持ちですね。自分のサービスで言えば、その先には、お客様と家具の付き合い方や暮らし方が変化し、世の中がもっと便利になったらいいなという思いがあります。それらも突き詰めれば自分が“そうしたい”からやっているので、難しく考えずに自分の“やりたい”に耳を傾けています。

――コロナを受けて“自宅で過ごす時間”に注目が集まっていますね。家具・インテリアのシェアリングサービス事業も追い風に乗っているのでは?

久保さん:まさに、追い風にはなっています。コロナが起きたことで家にいる時間が増えた方が多いので、うちのサービスに対するニーズが高まったことが理由に挙げられますね。CLASというサービスは、世の中の人たちの“暮らしの流動性”をどれだけ高められるかが根元にあります。これから先の時代はどんどん不確実性が高くなり、仕事の選択が変わっていくスピードも上がり、個人の暮らし方も大きく変化するだろうと思います。そんな中で重要なのが、人々の暮らしに“流動性”を担保することだと感じていて。その変化が、僕の想定よりもより早く訪れて、今があるという感じですね。

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