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藤原紀香、性がテーマのドラマ出演「明るく爽やかに」

Entame Plex / 2020年9月21日 15時45分

藤原紀香、性がテーマのドラマ出演「明るく爽やかに」

藤原紀香、性がテーマのドラマ出演「明るく爽やかに」

ABEMAオリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』に出演している女優の藤原紀香が19日、オフィシャルブログを更新。
初回配信を終えて「全然いやらしいドラマではなく、明るく 爽やかに、そして、真面目な話をユーモラスに、編集もテンポよく、素敵な仕上がりのドラマ」と手掛けた藤野良太プロデューサーと金井絋監督を絶賛した。

同ドラマは、「Seventeen」の専属モデルであり、“次世代を担う若手女優”として注目を呼んでいる永瀬莉子とと田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル初主演を務める。

17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描くひと夏の青春恋愛物語。「初体験の世界平均年齢は17.3歳―――――」とあるサイトに載っていた情報をきっかけにして、彼女たちがなんとなく持っていた“性の価値観”が揺らぎ始める。本当は気になっていても、誰にも聞けなかった、恋、そしてキスの先にある性。三種三様の異なる恋愛への価値観を持つ3人が、セックス、避妊、生理、体型の悩み、セクシャリティ…に初めて向き合い、時には悩み苦しみ、本音をぶつけ合いながらも自分たちの足で一歩“オトナ”へと踏み出す中で、揺れ動くリアルな心情をピュアに過激に描く。藤原は、永瀬演じる清野咲良の母親・清野亜紀を演じる。

「親世代から子どもたちに伝える性教育」と題して更新したブログ。17日に配信がスタートし、3話までいっきに見たという藤原は「主人公の女子高生 三人のやりとりが、とにかく可愛面白くて 性のテーマなのですが、全然いやらしいドラマではなく、明るく 爽やかに、そして、真面目な話をユーモラスに、編集もテンポよく、素敵な仕上がりのドラマ」と同ドラマを手掛けた“藤野良太プロデューサーと金井絋監督コンビ”を絶賛し、「このドラマのテーマ性の問題と向き合っていく女子高生役の可愛い三人と▽」と秋田、永瀬、田鍋らとの4ショットを公開した。

続けて、咲良(永瀬)の初体験を前に揺れ動く期待や不安など等身大の姿が描かれた第1話「処女卒業 17.3歳 ウチらはどうする?」では、「SEXについてのきちんとした勉強をする!」と宣言した娘に対して「今後、どうなるのか~??あー、家族としては もう心配!」と母・亜紀としてコメント。誰とも付き合ったことがない紬(田鍋)が異性と向き合う中で、初めて自分の本当の気持ちに気づき、葛藤しながらもありのままの自分を受け入れる姿が描かれた第2話「そもそもセックスってしなきゃダメ?」については、「自分と違うことで差別するなんて古いし、他人と違うことで 私は変だ...なんて思わないで~ 違いを認めることから、平和は始まる これも一つの性の勉強なので、ドラマでも性の種類についても触れています」と紹介。すでに経験人数5人、好きな人とセックスをして何が悪いのかわからないという持論を持つ祐奈(秋田)がクリニックに行ったことをきっかけに、性、そして自分を見つめ直し、価値観をアップデートする姿を描いた第3話「女子が経験人数多いのってダメなの?」について、「女の子は、心もカラダも特に繊細」「自分を大事にするためにも、教科書には書いていない、だけどこれから生きていく上で大切な知識を身につけてください」とメッセージを送った。

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