関口メンディー、見られたくないノート暴露されタジタジ

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は13日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、レギュラー番組『GENERATIONS高校TV』の特別編として『仕掛け人のはずが‥メンディーまさかの逆ドッキリで放心』を、生放送した。

３週連続で行われ、いよいよ今回が最後となったリモート生放送では、視聴者から募集したお願いをメンバーが叶えていく企画「お願い！GENE高」にて、「僕のカッコイイソロ曲をプロデュースしてほしい！」と突然のお願いでドッキリを仕掛けた関口メンディーに、GENERATIONSのメンバーたちが“逆ドッキリ”を敢行した様子をお届け。

はじめに、MCの小森隼が企画の趣旨を説明した後、メンバーたちが願いを叶えて欲しい視聴者を呼び込むと、
男性の声で「こんにちは～！」と返答はあるものの画面に視聴者が映らない事から、メンバーたちは「あれ？繋がらないかな？」「もしも～し？」と心配そうな表情を見せる。そんなメンバーに対し、満面の笑みを浮かべるメンディーが「依頼人は僕です！みんな、ドッキリだよ！（笑）」とドヤ顔を見せると、何が起きたか分からないメンバーたちは、「え、そういう事？」「仕掛けられたって事？」と困惑気味に…。

しかし、メンディーが続けざまに「僕のソロ曲をみなさんにプロデュースしてほしいんです。色々経緯がありまして、僕的にもっと頑張りたいと思った時に、『メンディ－何かやりたい事はないのか？』と聞かれて、パフォーマンスは勿論なんですけど『歌が上手くなりたいです！』と。歌下手のレッテルがあるんですけど、払拭して、歌が上手くなった自分を皆さんに見て頂けたら面白いんじゃないかと。僕は、歌が好きなんだけど歌い方が分からなかったりしたので、『もしかして1から学んだら上手くなれるんじゃないか？』という想いも込めて、手助けしてほしい」とお願いを打ち明けた。そして、この言葉を聞いた他のメンバーたちが驚きの表情を見せている中、ボーカルの片寄涼太が「『GENE高』で１曲作るってこと？『１曲“ソロ曲”を作る』っていう新しい企画なんだね。じゃあ、どういう方向性で行くとか、そういうのから決める？」と提案すると、メンディーは「ダンスをやってて憧れている、クリス・ブラウンみたいに歌って踊れる楽曲を作りたい。やるからには真剣に歌も練習するから！自分が今１番伝えたいメッセージとしては、『あなたはあなたでいいんだよ。自分らしくいよう！』っていう、自分らしくいようというのを伝えたい！」と曲に込めるメッセージを説明。
メンディーのやる気を目の当たりにしたメンバーたちは、「なるほどね」「なんかいいじゃん！」と徐々に納得の表情を見せ、視聴者からも「メンさんの歌泣きそう」「メッセージ性いいな」「元気になれそうな歌ができそう！」と絶賛コメントが寄せられた。