ヒゲダン・藤原聡「今一番観たいライブをやれている」
Entame Plex / 2020年9月28日 22時0分
藤原の「今はなかなかライブを直接楽しむこともできなくなってきていると思うが、僕らがしっかりとここで歌わせてもらって、オンラインという形でみんなが音楽を受け取ってくれたら、それはきっとこのバンドとみんなのひとつの思い出になる。『その大切な思い出の1ページに、今回のオンラインライブがあるように』という思いをこめて」という言葉と共に、かけがえのない日常の思い出を歌った名曲『115万キロのフィルム』でスタートしたライブ後半戦。「ABEMA」で実施されたファン投票による人気楽曲投票で1位に輝いた『異端なスター』、メンバーそれぞれが歌うソロパートやサポートメンバーの生き生きとした表情が印象を残した『旅は道連れ』に加え、『Pretender』や『I LOVE…』など社会現象にもなったメガヒット曲が、前半戦の勢いそのままに次々と披露された。
最後のMC部分では、「本当にライブができない日が自分たちもずっと続いて、自分たちがいったい何をやっていた人間なのかわからなくなったりしそうな時もあった。そういう時でも、曲を聴いて応援してくれているみなさんの存在が、自分にとってはすごく光だった。その光を目掛けて、これから何を返していけるかなと思った時に、どんどん新しい曲を作って、良いライブを皆に届けていくことだと思った。自分たちがやりたいと思って創ったものを、みなさんの日々の糧にしていただけているのであればバンドとしてそんなに素敵なことはないと思っている。また素敵な音楽やライブを作って、みんなと会えることを楽しみにしているので、どうかその日まで元気に過ごしてください」と時折こみ上げる想いに声を震わせながら語った藤原。そんなメンバーの熱い想いに応えるように、ファンからは「最初のオンラインライブに至高のライブだった」「永遠に終わらないでほしいと思える幸せな時間をありがとう」「ヒゲダンが大好きであることを再確認した伝説の夜だった」などと感謝と最大級の賛辞が贈られていた。
Photo by 溝口元海(be stupid)
©AbemaTV,Inc.
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