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JO1、冠番組スタートにかまいたちが羨望の眼差し…

Entame Plex / 2020年10月12日 21時0分

JO1、冠番組スタートにかまいたちが羨望の眼差し…

JO1、冠番組スタートにかまいたちが羨望の眼差し…

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は9日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、グローバルボーイズグループJO1が出演する新レギュラー番組『JO1スターギャザーTV』を配信した。

本番組は、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”をスタジオに招き、パフォーマンスやその心構えを学んでいく「ABEMA」初冠番組。番組内では、JO1のメンバーたちが「ブレイクダンス」ユース五輪金メダリストを迎えてのダンスバトルや小学生記憶力チャンピオンとJO1の11人で対決する「メモリースポーツ」、さらには難度の高いテクニックで競い合う「けん玉」パフォーマンスといった様々なジャンルのエンターテインメントに挑戦した。

記念すべき初回配信では、世界の頂点を目指すJO1のメンバーたちが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”に、「ブレイクダンス」のユース五輪金メダリスト・河合来夢をゲストに迎え、アクロバティックな動きを取り入れたストリートダンスの一つ「ブレイクダンス」に挑戦した。

オープニングトークでは、リーダーの與那城奨さんが、進行役のお笑いコンビ・かまいたちの2人を呼び込むと、開口一番に「すごいね!もうレギュラー始まってるやん!早い。スターだよ!」「大事にされてるな~」と、デビュー半年にして「ABEMA」冠番組を持ったメンバーたちに羨望の眼差しを向けた。そして、與那城が、
視聴者投票で決定した本番組のタイトル名『JO1スターギャザーTV』には、「世界を目指すスターになっていこう」という意味が込められている事を明らかにすると、山内健司は「羨ましい。JAM(JO1のファンネーム)の子たち絶対喜びますよ」と称賛の声を上げた。

その後、軽快なリズムと共に“ゲンセキさん”の河合が登場。河合のこれまでの実績を紹介した濱家隆一は、
メンバーたちに「この世界レベルのブレイクダンスをJO1にも取り入れたくない?」と提案。こうして、自ら志願した代表メンバーである大平祥生、佐藤景瑚、鶴房汐恩、豆原一成の44人が、初めてのブレイクダンスに挑戦する事に。

はじめに、河合によるお手本のもと、全ての動きを止める決め技“チェアー”に挑戦したメンバーたちは、体幹が重要なポイントとなるこの技に、「無理でしょ!」「腕が支えられない…」と早くも苦戦を強いられる…。しかしその中で、ダンス歴の長い大平は、河合のお手本を自分なりの解釈で理解したのち、見事一発で成功。スタジオは歓声に包まれた。また大平は、その後に挑戦した、開いた足を振って閉じる事で回転力を生む“バックスピン”や、倒立から片手に全身を乗せる大技“片手フリーズ”も難なく成功させ、「センスある!」と河合を唸らせた。

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