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職業、アイドル。弱点、演技が下手!? 菊地亜美に直撃取材

Entame Plex / 2014年6月18日 21時10分

  職業、アイドル。弱点、演技が下手!? 菊地亜美に直撃取材

職業、アイドル。弱点、演技が下手!? 菊地亜美に直撃取材

6月21日(土)より公開の、ケヴィン・コスナーが4年ぶりに主演を務めた映画『ラストミッション』のPRアクションイベントが本日18日、都内にて行われ、俳優の藤岡弘、とアイドルグループ:アイドリング!!!のメンバー、菊地亜美が出席した。



菊地は、劇中に登場するミステリアスな女性エージェント:ヴィヴィを意識したというセクシーな衣装を身に纏いレッドカーペットに姿を現すと「いつもはカラフルな衣装が多くて、あまり黒っぽい衣装を着ないので、いつもと違った雰囲気で緊張してます」とコメント。すると、藤岡が映画にも登場したプジョーRCZを巧みに乗りこなし、エンジン音を轟かせながらカーアクションで颯爽と登場。さらに10人の刺客をなぎ倒す立ち回りアクションも披露した。



藤岡の男らしい立ち振る舞いに菊地は「目の前でアクションを見るのが初めてでかっこよかった。藤岡さんとお会いするのは初めてなのに、すごくレディーファーストで全部に感激です! こんなイケメン、20代では見たことないです」と興奮気味に話し「ローラちゃんがよくテレビで『藤岡さんみたいな方と結婚したい』と言ってたのを観てたけど、私も立候補したいです」とダンディーな藤岡にメロメロの様子。



菊地の第一印象について藤岡は「素敵な方ですね」と口にすると、菊地は「普通の方は、わたしを見て素敵な方とはあまり言わないですから(笑)。芸人さんとイベントとかに出ても、まずそういう立ち位置じゃないので……。本当に嬉しいです」と自虐的に笑いを誘っていた。



そして、今回Entame Plex編集部では、イベント直後の菊地亜美に直撃インタビューを敢行!

――映画『ラストミッション』で一番印象に残ったシーンは?
「幼少時代にお父さんが居なくて、16歳だけど自転車に乗れない娘と(ケヴィン・コスナー演じる主人公の)お父さんが、一緒に練習するシーンですね。仕事で5年間家を出ててギクシャクしてたけど、そこでわだかまりが解けたというか……すごくほっこりしました」

――菊地さんも地元・北海道を離れ上京しているので、重なる点があったりしましたか?
「わたしは14歳のころ反抗期で(笑)、16歳で上京して離れて暮らして、あんなこと言わなきゃ良かったって反省しましたね。今はお父さんと電話するだけでウルッときて、時々泣いちゃいます」

――作品のポスタービジュアルのキャッチコピーで「職業、スパイ。弱点、16歳の娘。」とありますが、菊地さんの場合「職業、アイドル。」に続く弱点、○○は何でしょう?
「いっぱいあるんですけど(笑)、演技が下手とか!? よくインタビューとかで、演技に興味ないですか? とか聞かれるんですけどね」

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