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尾上松也、『オレイス』最下位の若手俳優に神妙な面持ち

Entame Plex / 2020年10月24日 20時30分

続いて、殺陣の講師兼審査員に、俳優として数々の舞台やドラマに出演しながら、殺陣師としても活躍する市瀬秀和が登場すると、参加者たちは市瀬の「今から全員浴衣に着替えてもらいます」という言葉をきっかけに、初めての着付けに挑戦した。こうして慣れない浴衣に着替えた参加者たちは、次に、立ち回りを行う上で重要なポイント「怪我をしない・怪我をさせない・無理をしない」の3カ条を教わると、その後は市瀬による指導のもと基本のカタや打ち込みに励んだ。続いて、一連の練習から各自の適性を見極めた市瀬が、参加者たちを4名1組のチームに振分けると、最後はチームでの立ち回り審査を実施。

主役である“芯”1名に対し、斬られ役の“絡み”3名で行う審査となると、トップバッターは芯の三浦海里率いる、森田力斗、飛葉大樹、谷津翼チーム。スムーズな動きで立ち回りを披露する4名に、市瀬は「短時間にしては非常にスピード感があって良かった」と称賛の声を上げながら、その中でも、初心者ながら教わったカタを一つ一つ丁寧に仕上げていく三浦に対し、「一連の動きがスムーズ」「残心(心の構え)ができている」と高評価をつけました。こうして前回の能力審査以降、徐々に頭角を現し始めた三浦さんが
殺陣審査ランキングで4位を獲得すると、これまで脱落圏内にばかりいた三浦さんの健闘に、尾上さんは「海里いいね!」と称賛の声を上げた。

また、殺陣経験者の河島率いる、久保雅樹、志茂星哉、清水田龍のチームでは、192cmの高身長を活かした清水田が存在感を発揮。綺麗な姿勢を保ちながら、堂々とカタを披露したことで見事2位にランクインすると、固唾を呑んで見守っていたMC陣は「やった!」「素晴らしい!」と歓声を上げました。

果たして今回の放送で4人目の脱落者となったメンバーは一体…?涙ながらに「周りの人たちのパフォーマンスを見ている中で、自分の自信の無さが余計に膨らんでしまった」と語った脱落者に対し、見守っていたNON STYLEの石田が「優しい子が脱落していきますね…」と悔しさを滲ませた運命の結果発表は、「ABEMAビデオ」で一週間無料で視聴が可能なので、ぜひチェックを。

©AbemaTV,Inc.

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