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小野花梨&柾木玲弥がセイコー自虐風ドラマでチュー!

Entame Plex / 2020年11月10日 11時0分

小野花梨&柾木玲弥がセイコー自虐風ドラマでチュー!

小野花梨&柾木玲弥がセイコー自虐風ドラマでチュー!

セイコーウオッチ株式会社は、WIRED「TOKYO SORA」新モデルの予約開始に合わせて「WIRED 20th Anniversaryキャンペーン」を11月11日より開始する。また、これに先駆けてWebドラマ「The Watch Stand」を公開した。

本動画には、ドラマ・映画で活躍する小野花梨と柾木玲弥がカップル役として出演。路地裏でのキスシーンや手を繋いで走るシーンを収めている。そして胡散臭い時計屋を芸人・岩崎う大が演じる。繁華街の路地裏で露店を開く胡散臭い男性が、カップルに時計「WIRED」を売ろうとする様子が描かれている。



WIREDがセイコーの時計ブランドでありながらも知名度が低いことが露わになるシーンや、特長や細かな機能を紹介しても「それスマホでも見れんじゃん!」と一蹴されるシーンなど、自虐的な要素も多く、ひと癖ある内容となっている。

また今回、本動画に出演した小野、柾木、岩崎の3名に、撮影の感想や共演者の印象、役者として大切にしていることなどを聞いた。

■小野花梨

――普段は時計を着けますか?

小野:普段は時計を着けないのですが、今回この作品に参加させて頂いて、腕時計って素敵だなと思いました。大人への第一歩として、チャレンジしてみます!

――撮影時のエピソードが何かあれば教えて下さい。

小野:衣装やセット、小道具や照明が個性的で、視覚が刺激的でした。普段見ることの出来ない世界観でしたので常にウキウキしながら撮影に臨め、とても楽しかったです!

――共演者2名の方、それぞれの印象を教えて下さい。

小野:岩崎う大さんは普段は物静かな方で、監督の演出を冷静に噛み砕き演じられていて、カメラが回ると面白いワードがポンポン飛び出してきて、凄いなと勉強になりました。柾木玲弥さんは今回3度目の共演でしたので、心地いい会話をしながらまったりと撮影出来る空気を作って下さり、とてもありがたかったです。  

――カップルを演じてみていかがでしたか?

小野:少し失礼で抜けているところもありますが、素直で仲良しな2人が可愛くて、楽しく演じることができました。見てくださった方々に愛してもらえるようなカップルになれたら良いなと思います。

――役者として大切にしていることは何ですか?

小野:その場にいられる事への感謝と楽しむ気持ちを、忘れてはいけないなと思います。苦しいシーンも役も、どこかでそんな状況を楽しむ事が出来たら無敵だなと思いますので、頑張るよりも楽しむを目標にしています。

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