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小島よしお、鷲見玲奈ら、受験戦争を勝ち抜くコツを語る

Entame Plex / 2020年12月5日 12時0分

――当時やっていた「自分だけの勉強の工夫」があれば教えてください。

小島:先に赤本に手をつけて何度も繰り返した。

鷲見:歌いながら覚える勉強法でしょうか。当時は自作していましたが、今はYouTubeとかでも暗記しやすいような歌があるので取り入れやすそうな気がします。

関取:前の質問にも通じるのですが、問題を楽しんで解く工夫をすること。とにかく絵が浮かばないと頭が柔らかくならない、やる気が起きないタイプだったので、参考書やノートに書き込みをする際は、イラストとかをふんだんに入れていました。たとえば歴史だったら、織田信長のイラストを書いて、そこにセリフで覚えるべきことを言わせてみるとか。漫画風にすることはよくやってましたね。

――受験期の恋愛に関する思い出はありますか?

小島:5人にふられた。それがエネルギーになりました(笑)。

鷲見:受験期は恋愛だけじゃなく友達と会う暇もないくらい、ずーっと勉強でした。最近は合格発表に彼氏が花を持って来てくれるインスタの動画とかを見て、いいなぁーーーーーって思いました。

関取:ないです(笑)! なにせ中学受験だったもんで…。お守りの交換っことか、一緒の学校に行こうねとか、高校受験とかだとあったりするのかなぁ。いいなぁ(笑)!

――ご自身が受験生の頃の夢は何でしたか?

小島:漠然とですが芸能界への憧れはありました。

鷲見:受験の時が1番何になりたいのか分からなくて目標を定められていなかった気がします。小学生のときはお花屋さんで中学は美容師さん。高校になると、一気にみんなの夢が具体的になっていって、取り残された感じでした。でも大学に行ったらそんなことを考える時間はいっぱいあったので、夢や目標がなくても、選択肢を広げる手段にしちゃえばいいと思います。

関取:本当に可愛くないのですが、「就職氷河期を乗り切る」のが夢でした。ニュースで今後就職氷河期がやってくるというのを見て、怖くなって。就職に有利な大学まで確実に行けるエスカレーター式の学校に早めに行っときたいと思って、親にお願いしました。だから私の場合、中学受験は両親に受験しろと言われたわけではなく、自分でやりたいと言った感じです。それでやらせてくれた両親の優しさとその環境があったことには本当に今でも感謝しています。

――番組への意気込みを一言!

小島:このラジオを聴いたら絶対合格ピーヤ!気持ちは大事!前へ前へ前へ!!!

鷲見:初めてTBSラジオに出演させて頂けるということで、とても楽しみです!受験生活は、今振り返っても相当辛かったなぁと思う大変さでしたが、それ以上に、あの時頑張って本当に良かったと強く思っています。みなさんと受験生活を振り返りながら、受験生のみなさんの少しでも息抜きになるようなラジオをお届けできればと思っています。

関取:まさに自分も高校生の頃、テスト勉強で徹夜している時にラジオに出会い、救われました。受験勉強という孤独な闘いの中、少しでもホッとできるような時間を提供できたらなと思います!

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