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舞台『青空ハイライト』の主役は“三浦海里”に決定!

Entame Plex / 2020年12月24日 21時0分

こうして勝ち抜いた3名は、オリジナル舞台『青空ハイライト』の実際の台本で主役を演じる決勝戦に挑戦。3名は、1度自分の演技プランで演じた後、丸尾からの指示を受けてもう1度演技する審査に挑戦。これについて、松田は「自分で考えたプランと我々が求めているプランが違う時に、どう変えられるか。自分の考えたものを捨てて、真っ新な気持ちで出来るかというのは役者にとってかなり重要なので、あえて2回やってもらおうと思いました」と今回の審査の意図を説明。そして、演技力だけでなく柔軟さも求められるこの審査の1番手に飛葉が登場すると、飛葉は静かな声のトーンで飛葉ワールドを展開。完成度の高い演技に対し、丸尾は「もっと人生を諦めて、あっけらかんに笑い話をしているかのように話してみて」とアドバイス。その後、すぐに2回目の演技を披露すると、明るいトーンで笑顔も見せながら演技する飛葉に、NON STYLEの石田明は「雰囲気全然変わりますね」と感心の表情を見せた。

続いて曽田が登場すると、曽田は一言一言丁寧に言葉を紡いでいったが、丸尾は「すごく台詞を感じてしまった」と言及。そこで、「もっと台詞が乱れていいから曽田の言葉にしてほしい」とアドバイスが送られ、その後すぐに2回目の演技に入った曽田は、今日1番の大声で演技を披露。これを受け、すぐ傍で見守る尾上と石田は「この短い間によく変えてきましたね」と感想を語った。

そして、いよいよ最後の三浦が登場すると、舞台のみならず身体全体も大きく使って生き生きとした演技を披露。しかし、これに対し丸尾は「少し舞台上の演技すぎる気がする。もっと今風の擦れた高校生を意識してみようか」とアドバイスを送ると、その後すぐに2回目の演技を披露した三浦は、明るくおどけた表情で会場に語りかけるような演技で魅了。こうして全ての審査が終了し、最終審査の結果発表が行われると、5人中3人の支持を受けた三浦が見事主役の椅子を勝ち取った。この様子は「ABEMAビデオ」で、24日の昼12時より1週間無料で何度でも楽しめるので、熱きバトルの模様をぜひご覧あれ。

©AbemaTV,Inc.

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