「群馬に戸建を建てて、家族で暮らしたい」JOY、地元群馬でのマイホーム計画を語る

タレントの JOY が、９日に行われた「『auじぶん銀行』行名変更 １周年記者発表会」に登壇した。
トークセッションでは、同席した女優の倉科カナと、自身のマイホーム計画について語った他、行名変更 １周年にちなんでデビュー時の写真をみて当時を振り返るトークや、JOYの本名について語られた。



2019年６月にモデルのわたなべ麻衣と結婚、昨年の10月に第一子女児が生まれ、幸せな新婚生活真っ只中のJOYは「結婚して幸せいっぱいなところですね。娘が誕生して、本当に癒される。今日のイベントの入りが早かったですけど、４時半にはミルクをあげたりしていたので、もっと入りが早くてもよかった」と、育児に熱心な父親の一面を見せた。

現在マンションに住んでいるというJOY。マイホームを持つつもりはないのかと質問を受けると、「まさに考えているんですよ。地元に帰りたいって気持ちが結構強くて、田舎ですけどのびのびと子育てできる環境なので、群馬に戸建を建てて家族でむこうに住みたいんですよ」と、具体的な計画を語った。地元群馬でのUターンには妻のわたなべ麻衣も肯定的だとう。囲み取材でも、群馬でのマイホーム計画の本気度を尋ねられると、「本気ですよ。もう具体的にいつぐらいに引っ越そうとか妻と話していますし。群馬テレビでの番組で土地を探す企画とかもやってたり、真剣に考えています」と着実に進んでいると明かした。お城みたいな家が建つんじゃないか、と記者に言われると「頑張って群馬の観光ルートにのるくらいのを建てたいとは思っていますけど」と意気込んだ。



イベントより５日後に迫ったバレンタイデーに話が及ぶと、「奥さんが何か作ってくれるんですかね。子供はまだ動けないですけど、『私たち２人から』って渡されるんですかね」と笑顔を見せた。これまでのバレンタインの中で、一番印象に残っているエピソードを聞かれると、JOYは「何で作ったかわからないけど、石より硬いチョコをもらって歯がおわりそうだった」と会場にいる記者を笑わせた。