1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

奴隷になってみたい願望も!? 女優として新境地をみせる秋元才加の本音に迫る

Entame Plex / 2014年6月27日 14時19分

――ところで、女優としての活躍が続いていますよね。本作以外にも三谷幸喜作・演出の舞台「国民の映画」や、主演映画『マンゴーと赤い車椅子』(14年秋公開)、『牙狼<GARO>』シリーズ最新作では、アクションも披露しているとか?
「素直にうれしいです。AKB48を卒業した今はバラエティーやリポーター、歌も歌っていて、手広くいろいろなことをやっていますが、すべて女優業につながっていくと信じてやっています。台本を読み、そのキャラクターについて考えている時間がすごく楽しい。だから、好きなんだなって。最近、三谷幸喜さんと話していて、女優業が怖い、まだまだだと心境を伝えたら、『秋元さんは、そういう逃げ道を作っているけれど、それってお芝居が好きだからだと思います』と言っていただいて。だから今後は逃げ道を作らず、ガンガンいこうって思いました」



――最後になりますが、映画を待っているファンにメッセージをお願いいたします!
「原作がある作品ですが、そこは気にせずに観てほしいです。まったく設定が変わっている部分があるので、オリジナルの奴隷区をベースにオマージュを捧げた派生作品みたいなイメージというか、この製作陣で作るとこうなりますみたいな、紹介作品として観てほしいですね。なので、シリアスだけれど、映画版は気楽です(笑)それと、秋元頑張っているので、アイドルの時とは違う別な顔にも期待してほしいです!」

映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』は、6月28日(土)より、全国ロードショー!

©2013映画『奴隷区/僕と23人の奴隷』製作委員会

取材・構成・撮影:鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください