指原莉乃、付き合った人には「下の名前で呼ばれたい」

テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」は４日、ABEMA SPECIAL２にて『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”（以下、恋セワ）』の第17話を配信した。

テレビ朝日と「ABEMA」共同制作の『恋セワ』は、出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリング。その攻防を恋愛上手なヒロミと指原莉乃の２人のMCが恋愛視点で解説していく恋愛学バラエティー。

今回も本気で恋をしたい芸能人男女８名が合コンに参加し、MCのヒロミと指原が「恋のお世話」をしていく。男性陣からボディーメイクトレーナーのKO-TA、俳優の樫尾篤紀、元おニャン子クラブ・渡辺美奈代の息子でミュージシャンの矢島愛弥、元お笑いコンビ・ブリリアンの“コージ”として活躍したコージ・トクダが登場すると、一方の女性陣は、Perfumeの“あ～ちゃん”こと西脇綾香の妹でタレントの西脇彩華、女優の小松美月、モデルの星島沙也加、世界的マジシャン・Mr.マリックの娘でラッパーのLUNA
が登場し合コンがスタート。自己紹介タイムでは、矢島さんが「母がおニャン子クラブの渡辺美奈代」と説明した事をきっかけに、西脇とLUNAも自身の家族について打ち明け、現場は早くも興奮の渦に。また、その後に矢島と小松が学生時代同級生だった事を明かすと、これを聞いたヒロミは指原に「指原の出た学校からは誰かスター出てるの？」と質問。すると、指原は「Snoｗ Manの渡辺翔太くん。全然会ったりはしてなかったんですけど、当時は普通に喋っていたのでMステで再会した時に、『久しぶり！良かったね！』みたいに話しました」と驚きの事実を明かした。

２ショットタイムが始まり、同級生だったものの当時はあまり話したことがないと言う矢島と小松がペアになると、２人は昔話に花を咲かせました。そして、KO-TAが第一印象に挙げていた西脇とペアになると、KO-TAは開口一番に西脇を第一印象に挙げていた事を告白。これを聞き、西脇が「嬉しい！ありがとうございます」と笑顔になると、見守っていた指原は「『良いなと思ってる』って言われたら、もうそれだけで好きになっちゃうな…」と女心を代弁。また、その後２人がお互いの呼び名について話す中で、西脇の「いつも“ちゃーぽん”って呼ばれるから、実は彩華ちゃんって呼ばれるのが嬉しい」という可愛らしい告白を受け、指原は「確かに！私も“さっしー”って呼ばれるから、付き合ったら下の名前がいいな」と願望を明かした。