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JAFが提唱する「新しいドライブのカタチ」とは!?

Entame Plex / 2021年3月15日 11時0分

次に、車に乗る際に、新型コロナウイルスの感染症対策を意識するか質問したところ、「する(43.8%)」「まあする(35.7%)」を合わせて約8割の人が「意識している」と回答した。

さらに、SNSの声や周りの意見・雰囲気は重要と考えるか調査した。すると、SNSの声や周りの雰囲気を気にする人ほど、感染対策意識が高いことが判明した。

車に乗る際に感染対策を「する」もしくは「まあする」と回答した人に対して、実際にどのような対策を行っているか質問した。その結果、最も行われている対策は「ハンドル等を拭いて消毒」。車の中は人の手が直接触れる箇所が多いため、消毒をしっかり行っているドライバーが多いと考えられる。他には「車の中でもマスクをつける」といった基本的な感染対策の徹底や、「他人を乗せる時は感染対策意識をチェックしている」など同乗者と協力して感染対策に取り組んでいる人も見受けられた。



<感染対策意識が高いドライバーが実践していること>
1位:ハンドル等を拭いて消毒している(74.4%)
2位:車の中でもマスクをつけている(61.7%)
3位:他人を乗せる時は感染対策意識をチェックしている(56.4%)
4位:他人を乗せないようにしている(56.3%)
5位:換気をこまめに行っている(56.2%)



緊急事態宣言が解除されると、車での移動やドライブは増えると考えられる。しかしコロナ禍で日本、そして世界の生活様式が大きく変わった今、ドライブに対する考え方も変化させる必要があるのも事実。WEBサイト「新しいドライブのカタチ」では、コロナ禍でのドライブの意識や状況について、ドライバー以外の方を含めた全国5,000名を超える方に2020年11月~12月末までアンケートを行い、その回答からドライブに対する意識や傾向を分析。日本国民がドライブについてどう考えているのか、どう行動しているのかを、分かりやすく可視化した「新しいドライブのカタチ」を公開しているのでぜひチェックを。

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