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土佐兄弟、卒業式あるある動画公開&真夜中の卒業式開催

Entame Plex / 2021年3月16日 15時30分

――卒業式の思い出エピソードについて教えてください。

有輝「高3の卒業式の時に、僕はもうお笑い芸人をやるという風に決まってて。学校のみんなも『土佐お笑い芸人になるんでしょ?』みたいな。で、みんなから『今のうちサイン貰っておいていい?』って言われて『おぉん』って言って、サインを初めて作ったんですけど。その、卒業式で初めて書いたサインがそのまま今のサインになって。いま、同級生のみんなの卒業アルバムにはそのサインがあると思うんですけど」

卓也「むちゃくちゃ素敵なエピソードだな(笑)」

有輝「『いつかビックになるね』って言って。ただ一個だけ違うのが、そのときは土佐兄弟っていうコンビ名じゃなくて『セブンアップ』っていうクソダサいコンビ名だったんで、みんなのアルバムには『セブンアップ』って書いてあるんですよ。なのでおそらく、なんのこっちゃわからない謎のサインではあるんですけど、“有輝”っていう字は今も変わらず同じように残っているので…(笑)」

卓也「中高と男子校だったんですよ。だからいわゆる“第二ボタン”とか“女の子と”とか、そういうのがなくて。卒アルに寄せ書きとかもなかったですから。僕は本当に、同級生全員白紙の卒アルがあるんですよ。かっこいいと思ってるわけではなくて、必然的に白紙になったっていう(笑)。なので、そうですね…思い出っていうと、ラジオでも一回話したんですけど、アメリカとかの卒業式で帽子をふわっと空に上げるようなノリで、そういうイベントごとが好きなので、みんなで学ランを100人ぐらいで空に投げようって言って投げて。バーッと落ちてきて、もう誰が誰のかわからなくなって。だから僕の家には『サトウコウスケ』ってやつの学ランがあるっていう。もうぐっちゃぐちゃになって分からないから「いい、いい、拾ったやつ持って帰ろう」って言って。そういう思い出がありますね」

――思い出の卒業式ソングについて教えてください。

有輝「卒業式ソングじゃないんですけど、『小さな恋の歌』ってあるじゃないですか。ドラマ『プロポーズ大作戦』でかかっていて、僕らの世代はそれを見てよく聴いていて。中三の時、僕すごい好きだった女の子がいて、ドラマの中で、山ピーが学ランの第二ボタンは取られたけど、どうしても長澤まさみさんに第二ボタンを上げたいって言って、野球部の第二ボタンを上げるっていう素敵なエピソードがあって。それが、『すげえな、マジかっけーな』って思ってて。俺のことが好きな女の子に、俺も学ランのボタン全部取られて。『渡したいけどない!どうしよう』と思って。で、ワイシャツの第二ボタンがあってアユミちゃんって子にワイシャツの第二ボタンを渡したら『いらない』って言われたんですよ。めっちゃ切なくないですか?その時にやっぱり脳内では『小さな恋の歌』がかかってたんですけどね~。俺は山ピーにはなれないなと思って。小さなボタンで」

卓也「僕は『ハイスタ』ですかね。バンドです。僕らの高校時代はバンド大ブーム時代だったんで。僕の高校に、10個ぐらい上だと思うんですけど、ハイスタの横山健さんがいて、一緒の高校なんですよ。で、同じ先生に教わったりしてたんで、みんなハイスタ大好きで。卒業式の時にも学ラン投げた後に円陣組んで歌ったりしてたんで。ハイスタの『DEAR MY FRIEND』っていう曲があって。歌詞とか英語なんですけど適当な歌詞で歌って。そういうのが思い出にありますね」

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