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『恋ステ』高校時代最後の恋なのに好きな人は友達と一緒

Entame Plex / 2021年3月18日 21時0分

『恋ステ』高校時代最後の恋なのに好きな人は友達と一緒

『恋ステ』高校時代最後の恋なのに好きな人は友達と一緒

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は16日、オリジナル恋愛リアリティーショー
『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo(以下、恋ステ)』の第5話を配信した。

『恋ステ』は、遠く離れて暮らす地方の高校生たちが週末だけ上京し、3週間限定で東京でのホームステイを行う恋愛リアリティーショー。限られた時間の中で、東京の最新デートスポットを楽しみながら仲を深め、恋に落ちていく様子を追いかける。

第5話は、現時点で気になる相手へ電話をかける中間告白に向け、とらいをめぐるヒナとななかの恋の“とらい”アングルが更にヒートアップ。3週間のホームステイも折り返しを迎え、最終告白へのカウントダウンが始まる中、9人の恋模様を追いかけた。

ホームステイ期間の2週目も終わりを迎えようとしている中、ヒナがとらいに伝えたいことがあり、ななかと話すとらいを「ちょっといいですか?」と声をかけ2ショットに誘う。とらいが「(2週目も終わるけど)どう?」とヒナに聞くと、不敵な笑みを浮かべ「手、いい?」と言い、とらいの手を両手で包むと、恥ずかしがるとらいに「目を見て」とお願いし、「ヒナの中でもう(気持ちが)変わる気なくて。とらいから動かないから、気持ちは。ヒナだけを見てほしい」とキッパリ宣言。その後は「もうちょっとこのまま(手を握った状態のまま)でもいい?」と寒空の下、2人きりの時間を過ごした。

そんな積極的なヒナのアプローチに、視聴者も「こんなこと出来るのすごい」「ドキドキする!やばい!」と大興奮!
とらいも「手を繋いできてくれて、めちゃくちゃ嬉しかった」と顔をほころばせるも、まだ気になる人が絞れていない状態のため、手を握り返すことが出来なかったと苦しい胸の内を告白した。しかし後日の近況報告の動画で、とらいは、ヒナが手を握ってくれたことに対し、「すごい印象に残っていて、考えてくれていて、(想いが)すごい伝わった」と心境を語る。ヒナのまっすぐな想いはとらいにどう映ったのか、今後の展開に注目が集まる。

一方、とらいを自ら2ショットに誘うものの、恥ずかしさから一歩踏み出せないななか。そんな中、東京ホームステイ以外の日に男子に会いに行くことができるチケットが“1枚だけ”女子メンバーへ渡された。チケットを巡り、最終的にヒナとななかで使う人を話し合うことに。「(決めるの)無理」「本当にどうしよ…」と悩む2人だったが、ヒナが「行ってきていいよ、悔いなく最後まで。ライバルだけど仲良い友だちやし、行ってきて」とななかの背中を押し、宮城から片道5時間かけて長野県に住むとらいの元へ向かった。

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