マンガのようなセリフにPopteenモデル・莉子が大興奮！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は18日、オリジナル恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』の第６話を放送した。

『恋ステ』は、遠く離れて暮らす地方の高校生たちが週末だけ上京し、３週間限定で東京でのホームステイを行う恋愛番組。限られた時間の中で、東京の最新デートスポットを楽しみながら仲を深め、恋に落ちていく様子を追いかけた。第６話では、リベンジメンバー・のあを巡り、さむ、たいしゅう、こうきによる恋の争奪戦が勃発。

“制限時間１時間のなかで誘う人数は無制限”という変則的なラストデートも後半戦。残り時間が少なくなってきたところで、さむに、のあとの２ショットを譲ったたいしゅうが、その後も「もう１回のあと話したい」と積極的な姿勢を見せると、これまであまり動いてこなかったこうきは大慌て。そして、再びのあと２ショットすることに成功したたいしゅうが、照れながらも「手をつなぎたい」と懇願すると、のあは、驚きの表情を見せながらも快諾。そんなのあに対し、番組MCのゆいPさんとシーズンMCの莉子は「応えてくれるんだ！」「優しいんですよね」と理解を示すが、一連の流れを見守っていたDa-iCEの工藤だけは、男性の立場から「いや、小悪魔でしょ！」と猛烈なツッコみ。ズバりと斬る工藤の言葉を聞いた女性陣２人は、大爆笑となった。

一方、すでにうたなとの２ショットを終え、もう１人の気になる相手である、のあとの２ショットを心待ちにするこうきは、さむとたいしゅうの勢いに押され気味に。出遅れてしまい１人ベンチで打ちひしがれていると、たいしゅうと手をつないだのあが通過。そして、仲良く喋りながら手をつなぐ２人を目撃してしまったこうきは、「ガチか…。手つないでる。しかも恋人つなぎ…」とつぶやき、思わず放心状態に。

その後、意気消沈のこうきが、やっとの思いでのあを２ショットに誘うことに成功すると、これまで何度ものあを誘いたかったものの「度胸がなくて誘えなかった」と心の内を打ち明けながら、「（その後の気持ちは）どう？」と心境を問いかけるのあに対し、「うたなちゃんと、のあちゃんで迷ってる」と正直な気持ちを告白。そんなこうきの言葉を受け、まだこうきと１度しか２ショットをしたことがなかったのあは、「そんなんじゃない（自分の事が気になっているはずがない）と思ってた」と驚愕。しかし、「マジで話したかった」と続けるこうきが、先に目撃してしまった、たいしゅうとのあの手つなぎについて言及し、「（手をつないでいる光景を見て）なんか分かんないけど胸がギュッとなって、めっちゃヤバイってなった」と嫉妬心を覗かせると、思いがけないこうきの言葉に対し、のあは「（こうきは自分に対して）全然なんもないと思ってたから、来た時にめっちゃビックルした。絶対来ると思わなかった…」と現在の心境を明かしながら驚きの声を上げた。