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大友花恋 『Seventeen』月刊誌終了の本音をブログに綴る

Entame Plex / 2021年6月28日 20時20分

大友花恋 『Seventeen』月刊誌終了の本音をブログに綴る

大友花恋 『Seventeen』月刊誌終了の本音をブログに綴る

モデルで女優の大友花恋が25日、オフィシャルブログを更新。
専属モデルを務める女性ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の定期刊行終了への本音をつづった。

「ブログだから書いちゃう本音」と題して更新したブログ。大友は「ここ何日か色んなことがありました」と切り出すと、「まだ、秘密なことも(お楽しみに!)驚いて、それについて、考えたことも、ありました」と近況を説明し、「どんなことにおいても、ネガティブに捉えそうなことも 色んな事情によって導き出された最善の策です」と自身の考えを述べた。

続けて、「ふわっと書きすぎると、逆に不安になりそうですね、驚いて考えたこととは、セブンティーンのことです」と告白。「世の中に発表された情報だけでは、まだまだ分からないことも多いです」と触れながら、「私もニュースの情報しか知らないので、これからのSeventeenについては、漠然と想像することしかできません」と明かした。

一方で、「今回のことは、みんなにとって、プラスなことだと思うんです」とつづった大友。「若い世代、SNSが得意な世代に合わせて、Seventeenも変化する」「時代の先端で、時代を表現してきたSeventeenが、最初に、また、新しい道を作っていく。斬新に大胆に」と今後の『Seventeen』について言及し、「さすがSeventeenだ!と、思ったし、STモとして 変わるSeventeenを感じられる、おこがましくいうと 変わるSeventeenを支えられる、それは、責任重大だけど、誇りだとも感じました」と前向きにコメントした。

また「今回みなさんが どう思ったかはわからないけど、私はとても期待しています」ともコメントし、「ページを捲る高揚感や、ふと、本棚を見返したときの懐かしさ、全ページ、全企画、くまなく読み込みたくなる厚み。雑誌の形であることの魅力とは別の、新たな輝きを作りたいし、Seventeenなら作れると思います!」と述べた。

大友は「ここまで書いてきて。こんなこと書いていいのかな、と、少しドキドキしています」と本音を吐露。「自分の意見を発表するには、Seventeenという存在は大きすぎる。私のちっちゃい意見が、みなさんに少なからず、何かしらの影響を与えてしまったらと思うと それは、心配」と不安な気持ちも明かすも、「皆さんに期待して欲しいし、10月の新しいSeventeenをポジティブに楽しみにして欲しいんです」「これから進化するSeventeenを引き続き愛して欲しい」と呼びかけた。

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